Baccalaureate

タロウの学校のBaccalaureate(バカロレット)に行ってきた。

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公立高校でも私立校でも、大抵卒業式の少し前に行われる
卒業生達のためのセレモニーだそうで、
私達は何しろアメリカで育ってないからそんなの知らなくて
ナナの時に初めて参加した行事である。
ナナとタロウの学校では近くの教会の礼拝堂を借りて行われる。
キリスト教の学校ではない、という表向きだがそこはそれ南部の私立校。
当然プロテスタント教会を借り、お祈りからセレモニーが始まる。
一応「In Juses name」って言わないだけ、色んな宗教に気を遣ってるって感じ?
「Amen」とか「God bless you」は言うけど。

このセレモニーでは、卒業生の学年の成績優秀者やスポーツで活躍した生徒などが表彰される。
私はな〜〜〜んにも期待しないで行ってたので、
音楽の合唱部門でタロウが表彰されたのに内心腰を抜かした。
・・・いや、あの人、全然真面目に参加してなかったじゃない今年!!
バンドは好きだから一生懸命やってたけど、合唱は本当にイヤイヤやってたので
態度悪かったから絶対何も表彰されないと思ってた・・・!
勉強やスポーツでは何ももらえないのわかってたから、
まあ、一応何かプラーク(盾)いただけただけでありがたいけど。
いや驚いた。

そういえば、卒業生だけでなく在校生も表彰される
Awards dayと言うのが先日学校で行われたのだが、
その時もタロウはどーせ何ももらえないと思って私は見に行かなかった。
そしたら「Academic achievement」(学業頑張りましたで賞)をいただいてきて
これもたまげたのよねえ。
そんな勉強してたっけ!!??

・・・つーか、なんか色々と要領がいいんだよね多分・・・。
小さい頃からそうだけど。
手を抜くとこはうまく抜いて、でも抑えるとこは抑えてるっていうか。

しかし、タロウは小学1年生からこの私立校に通っているので、
クラスの大半がその当時からの同級生。
小学6年生の時の小学校の卒業式でもこういう表彰があったのを思い出した。
その時、成績優秀や色々な賞を沢山もらっていたリリーという女の子は、
今日も相変わらず成績優秀、スポーツ優秀、課外活動も評価されて
沢山賞をもらっていたのでなんだか笑ってしまった。えらいなあ。すごいなあ。
タロウはそういえば、小学校卒業の時は「Good Chirstian Student 」とかいう
先生方が選ぶ「良い生徒」に選ばれたんだったな〜。
昔から、先生受けもいいのよねこれが・・・・。
世渡り上手なんだろうな。

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セレモニーの最後は、タロウ達合唱クラスの子達がリードする賛美歌。

さあ、残すはいよいよ卒業式だ。

ジャズパーティ

金曜日午後5時から、我が家で予定通りジャズパーティ。

その前に午後2時からほんの30分ほどだが、近所のケアホームへ
学校の子達が合唱の慰問へ行き(私は伴奏で同行)、
それから2時半の約束でグローサリーに頼んでおいたパーティプレートを受け取りに。
それが連絡ミスで5つのうちの1皿が用意されておらず、結局店内ぶらぶらして30分も待つ羽目に。
全く、これが嫌だから1週間も前にオンラインで注文し、
その後店から確認の留守電が入ったのでまた電話かけ直して再確認までしたのによ!??
なんなの一体。
今度サーベイがあったら絶対「不満足」って言ってやる。
でもまあ、働いてる人達は感じ良かったしちゃんと「Sorry」って言ってくれたので・・・。
問題はオンライン注文が自動でちゃんと全部の部門に行かないってシステムにあるんだろうな。

私がグローサリーで手間取っている間に、タロウと先生と他の子達で
楽器や譜面台などをセットアップ。
5時ちょっと前からお客さん達も到着、パーティ開始。

しかし笑ったのが、やはりタロウの言う通り、他のお母さん達は
全部自分たちで用意するつもりで、つまるところのこのパーティは
「Mimiへのサプライズ」だったのだそうだ!!
いや、サプライズって、そうやってやるもんじゃないし!!??
でもまあ、ある意味確かにサプライズではあった。
私は「ジャズバンドの子達と、その親達」だけが来ると思っていたのだが
これは私の「引退パーティ」だったのだそうで、
バンドの他の子達も合唱クラスの子達も、音楽デパートメントの責任者の先生までもが
皆来てくれてお祝いしてくれたのだから。



ていうかだから



全部で50人くらいは来てたってことだよね?



私はせいぜい25人くらいだと思ってたから、倍の人数が来たわけだ。
そりゃ驚くわ。
色んな意味で。
引退する、お祝いされる本人が一番働いてたしな!どういうことだ!!

数日前の記事を「押しかけパーティ」と題したが、言い得て妙だったということか。


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吹き抜けのリビングにバンドのセットアップして、2階から撮った写真。
個人宅でこんな人数で合奏して、近所から苦情が来ないのはアメリカの田舎ならではだわね〜〜。
もちろん、事前にご近所には報告してご理解いただいてるけども。
タロウも、こういう住環境じゃなかったらここまでギター上手になってなかったかも。

先生がセットリストを決めて、10曲以上やったかな〜。
途中途中でちょっと休憩入れて、食べたり飲んだりお喋りしたり。
しかしあまりに大人数が来てたので私はもう何が何やら。
紙皿の追加出したり食べ物や飲み物の様子見るだけで目が回った!

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私と、同じく引退なさる合唱の先生のためのお祝いクッキーケーキ。
アメリカ人の好きな柔らかいクッキーの間に、
これでもかという甘さのアイシングが挟んである激甘ケーキだ。
私は一口味見しただけでギブアップ・・・・だったが、子供達には大好評。

最後にはまたジャズバンドの子達からお礼のカードなどいただき、
本当にどうもありがとうございました。
なんかもう今は、やるだけやったって気がしてて
解放されて肩の荷が下りたって感じだけど
落ち着いたらだんだん寂しくなって来るのかなあ。

眼科

緑内障の経過観察のため、視野検査を受けたのが昨日。
今日はそのドクターではなく他の(レーザー手術をしてもらった)ドクターへ行った。
どうもこの頃視野欠損部分が自分でも気になる程になって来たし
(以前は自覚症状は全くなかったのだけど)
目薬をさしているが思うように眼圧が下がらなくなって来たせいだ。

レーザーをやってくれたドクターのところなら
眼球にドレイン(Shunt)を入れる手術も受けられるから、
今後の治療法について相談しに行ったわけ。

結局すぐに手術、とはならず一ヶ月ほど経過観察してからにしましょうとのこと。
でも今の目薬(2種類)に加えてもう1種類とかってのは面倒臭いので
もう手術って私の方では気持ちが決まってるんだけど。

夏の間はドクターも夏休み取ったり、こちらもタロウの引っ越しとかあるから
手術受けるにしても9月以降かなあ・・・・とは思っているが。
まあしかし、年とともに色んなメンテナンスが必要になってくるものだ。

エアコン修理

2階のエアコンの効きが悪くなったので修理を呼んだが、
フロンガスが抜けているだけだったのでガス入れ直して終了。
簡単に済んで良かった。
と言ってもしめて400ドルですが。うむ。

今回これで様子を見て、また来年調子悪かったら
どこか壊れてるかも知れないので本格的に修理か交換になるかも、とのこと。
とりあえずは大丈夫そうなので良かった。

ちょこちょこと家のメンテナンスってやっぱりお金かかるな〜。

あづい

日中の最高気温が30度前後になって来た。

そしたら2階のエアコンがどうも調子悪い。

我が家はセントラルエアーだが、そのエアコンは1階に2つ、2階に1つ付けてある。
以前1階のエアコンの寿命が来たので2つとも取り替えたが
2階のエアコンはこの家に付いていた物のまま。
・・・・18年になるから、そろそろ寿命かな・・・?

一応風は出て来るんだけど冷えないのよね。

月曜日に業者に見に来てもらうことにしたが、
さてフロン入れるぐらいで済むかどうか。

押しかけパーティ

一ヶ月くらい前から、タロウを通して学校のバンド(兼ジャズバンド)の先生が
「今年がMimiの最後の年だし、またジャズパーティやりたいね」
と言ってる、とは聞いていた。
しかし私が直接言われたわけではないし、何しろ日本へ突然行ったりしていて
予定が立たないというか私の気持ち的に余裕がないので無理、とタロウには断っておいた。

・・・・しかし。

どういうわけか、18日金曜日の夕方からジャズバンドのパーティをやると決まっており、
しかも、タロウが言うには

「他の皆の家は学校から遠くて不便だから、うちに集まってもいいですか、って」



・・・確かに?うちは、学校から5分ですが??
でも私がお誘いしたわけでも発案したわけでもないのに、
押しかけパーティのお話???


タロウが「大丈夫ですよ」と安請け合いしたんだろうな〜〜、と見当はつく。
その証拠に、本人が
「お母様は、なんにもしなくていいから!
全部、僕たちがやるし、他のお母さんとかがお料理とか準備してくれるから!」
と、言う。



そういうわけにはいかんでしょ。



うちでやるっつったら、音頭とるのは私なの!!
ホステス(女主人)、ってのはそう言う意味なの!!

・・・まあ、確かにこういうのも今年が最後なんだし、
何よりBJがずっと
「またジャズパーティやらないの?楽しかったし、またやりたいなあ」
と言っていたので、もう腹をくくる。
はいよ。
やりましょうじゃないの。

もう今回は料理に凝るのはやめて、全部ケータリングに外注。
その他、「何か持って行きましょうか?」と聞いてくれたお母さん方には
こちらからケーキ、フルーツ、飲み物など全部割り振って持って来てもらうことに。
いつもは「何もいりませんよ〜、手ぶらでどうぞ!」って言うんだけどね。
今回は別だ。

そしてついでだから向こう三軒両隣にも声をかけ、最後だから来てくださいとご招待。
タロウがガレージで友達とバンドの練習をしていて、うるさいのを知っているご近所の方々なので
この機会に演奏をちゃんと聞いていただくのもいいかな、と。

全部で何人来るのか把握出来ないけどまあなんとかなるか。
生徒達と大人合わせて30人?ぐらいかな?もっとか?

Tri-M Honor Society

今日は、学校でTri-M Honor Societyのセレモニーがあったので行って来た。
Tri-Mとはその名の通り「3つのM」という意味だが、それぞれは
「Music, Modern, Master」の頭文字なのだそうだ。
近代・現代の音楽教育のマスター、ってことかな?

タロウは今年卒業のシニアなので、
卒業式に首からかけるコードをもらうし何しろ最後だから行かねば
・・・と思って単に保護者として行ったつもりだったのに、
サプライズで私までお花とプレゼントをもらってしまった。
ひゃー、いい加減な格好していかなくて良かった!←そこ!?

合唱の先生が今年でリタイアなさるので、私もタロウの卒業とともに
ピアノ伴奏を引退するわけで。
プレゼントは生徒達からのThank youカードと花束。
うわー、ありがとう〜〜、期待してなかったから本当に嬉しい!


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いやーびっくりしたわ。
でもまあこれで本当にお役御免(まだ来週パフォーマンスの予定はあるが)だ。
かれこれ10年か〜。良くやったと思う、我ながら。

夏以降はタロウもいなくなっていよいよ夫婦2人のEmpty Nestになるし、
暇になるな〜〜。
どうやって時間潰そうかしら・・・・。

古くなっていく言葉や物

英語では今でも「動画を撮った」事を「Filmed」と言い、
「録音した」事を「Taped」と言うが
実際はもうフィルムもテープも使ってないのに面白いな。
事象が先へ進んでしまって、まだ言葉が追いついてないって事か。
いずれ新しい言い方が出てくるのか、あるいは未だに航空関係の言葉が
船の用語と変わらないままなように、ずっとそのままいくのかしら?

言葉ではなくピクトグラムの話になるが、電話を表すマークがある。
下図のような、受話器を表すアレである。

phone

先日ネットで、若い人はこれを「電話を表すマーク」としては認識しているものの、
「でもなんで、こんな形なんですかねえ?」と首をひねっていたと読んでひっくり返った。
・・・・言われてみれば・・・!!!
確かに、今やこんな形の受話器を手で取って話すなんて形式の電話機、見た事ないわな・・・・!!!
家の電話(という物自体も無くなりつつあるが)だってコードレスで小さくて、
こんな「耳と口にあてます!」って形の受話器じゃないしね。

今の子供達に昔のダイヤル式の電話機を見せると、
どうやって番号を回せばいいのかわからず使えないというのは前にテレビで見て驚いたが
さらに今はその先に行ってるわけね。

レコードの針をどこに落とせばいいのかわからないとか
裏表ひっくり返す事を知らない若い人というのに以前驚いたけど、
そんなの序の口だったか。

もう生きている化石だわね、私達なんて。

Dancing with the Stars

ABCで先週から始まったDancing with the Stars アスリート編が面白い。

Dancing with the Stars cast

フィギュアスケートのミライ・ナガスとアダム・リッポンが出ているので見てみたが、
今回はとにかく出ている全員がアスリートなので本気で練習しているところが面白い。
トーニャ・ハーディングが出ているのにも驚き。

しかし、ハーディングはともかくとしてやっぱりフィギュアスケーターは有利だわね。
元々のスポーツがそういう「振り付け」があって「芸術的要素」の必要なものだから。
スノーボーダーだのバスケットボール選手よりずっと有利でしょう。

私は短大時代にちょこっと競技社交ダンスをかじったことがあるので、
見ていて「あー、もうちょっと肩がなあ・・・」とか気になると
ちゃんとジャッジもそこを指摘したりするのが面白い。
おー、まだ私も見る目があるなー、なんて。

このアスリート編は普通のシーズンと違って4週しかないそうなので、
1週に2組ずつ落とされていく。
展開が早くて面白い。
普段のシーズンは出る人数も多いし最終まで長いから、途中で飽きちゃうのよねー。
これは最後まで見ようっと。

ユースオーケストラ、その後Yo-Yo Ma

午後2時から、隣の市で行われるタロウが参加するユースオーケストラの
スプリングコンサートを、1時間ドライブして聞きに行く。
9年生から4年間参加してきたこのユースオーケストラも、いよいよこれが最後のパフォーマンスだ。
12月のロックンロールクリスマスだけが楽しみで参加して来たオーケストラだけど、
それでも4年間良く頑張りました。

コンサート後、今度はその市からまた1時間高速を走ってバーミンガムへ。

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ヨーヨーマのコンサート(兼ファンドレイジングイベント)である。
5時からレセプション、6時からコンサート。

というわけで、先日「着物を着て行くかも」と書いたが
何しろ昼からコンサート2本立て、しかもどちらも遠方ということで断念。
着るだけならなんとかなっても、そんな長時間着崩れしないようになんて絶対無理だから。

レセプションでBJと2人でワイン飲んでいたら、声をかけてくださる方が。
なんとこのブログを見てくださっているという日本人の方で、びっくりしたし嬉しかった!
お話出来て楽しかったです、ありがとうございました。
でも、ブログでは結構良い感じに「盛って」書いてるから、
実際見たら太ったただのおばちゃんで、がっかりされたんじゃないかしら〜とか思ったり。

コンサートは本当にヨーヨーマのソロで、ちょっと驚いた。
てっきり、アラバマシンフォニーオーケストラあたりが協力して演奏するものだと思ってたから。
チェロ独奏のナンバーなんて、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番くらいしか知らないから
聞いてて眠くなって参った〜〜〜。
綺麗な音だからってのもあるし、開演前のワインがきいちゃったという感じもあるし・・・?

初めて行ったホールだったけど、東京のサントリーホールみたいな作りで音響が良かった。
もうちょっと近かったら、もっと行けるのになー。


バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番プレリュード 中木健二




プロフィール

Mimi

Author:Mimi
1993年からアメリカ在住。
現在は夫と猫1匹と一緒にアラバマの田舎住まい。
娘と息子は大学生でそれぞれ別に生活しています。

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