ハリケーン・ネイト

ハリケーン・ネイトがアラバマを通るというので、
毎週日曜日の午後にあるタロウのユースオーケストラの練習はキャンセル。
そんなに大変なことになるのかな?と心配していたが、
我が家のあたりは風が強かったくらいでさほどの被害もなく。
タロウの友達のおうちは停電になってしまったらしいが。

停電になると、灯はなんとかなるとしても(アロマキャンドルとかいっぱいあるし)
一番困るのは冷蔵・冷凍庫よねー。
アメリカの場合冷凍食品の一個ずつが大きくて、うちも大体いつも冷凍庫はギッチギチ。
これが停電でダメになったら、と思うと・・・・。

アパートなどだと台所のコンロや暖房も全部電気だからそれも困るが、
今の家はガスコンロとガスストーブがあるのでまあなんとか。
アメリカだと一度停電すると復旧するまで3日くらいかかる場合もあるので
オール電化はリスクが高いよねやっぱり。

明日、明後日はタロウの学校は秋休み。
せっかくのお休みなのにハリケーンの影響が残るのか天気はあまり良くないみたいだけど。

象?

タロウが夕方、友達の分も夕食があるかと聞いて来た。
ウチは大体多めに食事を用意してあるので
大丈夫だけど誰が食べるの、と尋ねた。
友達の中には食物アレルギーのある子や、
宗教上の理由で食べてはいけないものがある子がいるからだ。

Tだよ、というので
「じゃあ、豚だけど大丈夫ね。
彼はインド人だから、牛はダメでしょうけど。」
と話してたらBJがむこうから

「牛と、象がダメなんじゃない?」


・・・意味はわかるが、
象は、食べないと思うの。

自己実現?

知人から聞いた話なので私が直接の知り合いでは無いのだが・・・
とある日本人奥様の話が、結構重かった。

奥様は日本人、旦那様はアメリカ人。
お子様は男子3人、皆20代で大学卒業済み。

長男は奥様の自慢の「良く出来る息子」さんだったらしいが、
息子さんの方から奥様に縁切りをして全く連絡の無い状態。
次男と三男は一卵性双生児で、アメリカに引っ越してきた時(高校生ぐらいかな)に
「このクレジット(よその国のインターナショナルスクールの成績)があれば、
ここなら飛び級できますよ」
と言われたのに奥様が飛びついて、上の学年に入れてしまったそう。
でも実際の学力は飛び級してついていけるほどでもなく、
本人達はかなり苦労したというのだが奥様は周囲から
「まあ!飛び級なんて、本当に出来るお子さんをお持ちなのね、羨ましい!」と
言われることに気持ちが良くてそちらのケアをしなかったらしい。
要するに、「飛び級出来るほど優秀なお子さんをお持ちの、
お母様はすごいわ!」と、言われたかったらしい。

そしてこの双子ちゃん達が楽器をやっている。
しかし、20代ももう半ばの年齢になるが彼らの名前で売れてるわけではない。
奥様が日本へ夏休みに連れて帰っては
「アメリカで修行している双子のミュージシャン!」
とかって、売り込んであちこちのフェスとかなんとかに出ているらしい。

本人達はもう、ミュージシャンとして食って行けるとは思ってないらしく、
ちゃんと食い扶持の稼げるお仕事に(アメリカ国内で)ついてるそうなのだが
奥様が諦めてないらしいんだよな・・・。
そして、奥様がその息子達(双子ちゃん達)を連れて
日本へ毎夏ツアーへ言ってるうちに、放って置かれた旦那様(アメリカ人)が
酒飲み過ぎで体を壊したとかで・・・。

もうこの話、どう聞いたらいいのーーーー!!!

その奥様、知人曰く
「どこに住んでも絶対に、ここがイヤ、あれが合わない、って言いそうな人なのよねえ・・・
今はアメリカに居て、日本の方がいいって言ってるけど、
あれ、多分日本に帰ってもきっと今度は日本はここがイヤ、アメリカならここは・・
って言いそうな感じで・・・」
という人らしい。
うん。
わかる。
そういう人って、いるんだよね・・・・。
でもそういう人ってこっちのエネルギーを吸いとっていくから、
私はなるべく関わらないようにしてるんだけど。

この、ミュージシャン双子ちゃんのお母さん(奥様)は、
多分「自己実現」を子供達に託しちゃったんだろうなあ。
私が努力して、私自身を周囲に認めてもらう喜びを、
「私の子供」が努力して、「私の子供」が周囲に認めてもらうことで
喜びを実感してしまったんだろうと思う。
いや、私だって思うよ?
子供が褒めてもらったり、賞をもらったりしたら嬉しいよ?
でもこの奥様の場合は少し病的な・・・
ちょっと、「代理ミュンヒハウゼン症候群」に似た感じを受ける。

外から見ていてあれこれ言うのは簡単だけど、
しかしこれ、難しいだろうな・・・・。

Jazz Band

今年度もジャズバンドのキーボードを担当することになり、
毎週月水金は学校へ行ってジャズバンドの練習。
タロウは今年はベースギター担当。

ベースのギャレットが卒業したので新たにベースを弾ける子が来るという事だったが、
その子がまるでジャズに興味が無いとかで話がポシャってしまい。
本来はトロンボーン担当のタロウがベースを弾くことになったわけだ。
そうなると去年の後半キーボードを担当していたピアノが弾けるJPが
元々のトロンボーンに戻らざるをえず、従ってキーボード奏者が足りない、となったそうで。
なんか玉突きな話。

ともあれ、今はクリスマスコンサートに向けて練習中。
新しい2曲はボーカルが入るもので、歌ってくれる子はこれから探す。
1曲は女性ソロ、もう1曲は男女デュエットだが
デュエット曲はタロウが「自分が歌ってもいい」と言い出したのでびっくり。
・・・まあ確かに、ベース弾きながら歌うぐらい彼には簡単だろうが。
キーがちょっと、タロウの声には高いんじゃないかと思うけど大丈夫かな。

でも実はこの人、ギターはもちろんだけど歌も意外とうまいのよね。
去年のユースオーケストラのクリスマスコンサートの時など、
オープニングで歌い出したソロの男子の声が良くて
「うわー、上手な子がいるんだなあ・・・どの子が歌ってるんだろう?」
とキョロキョロしたらタロウだったという。
あれにはたまげたもんほんと。
そういえば幼稚園の頃から、意外に歌がうまくて周りからも感心されてたんだった・・
小学生の時はずっとギター伴奏ばかりやってて歌ってなかったし、
中学生以降も合唱には参加してるもののソロはやってなかったから忘れてた。

今度のジャズの曲は歌としてはすごく簡単なものだから、
キーさえ合えば結構うまくいくんじゃないだろうか。

合唱クラスの方も、例年通り伴奏を頼まれた。
タロウがいよいよシニアだから、これも今年が最後だなあ。
がんばる。


今更?

朝晩だいぶ涼しくなって来たので、朝7時頃からちょこっと庭仕事。
少しだけ前庭の灌木の刈り込みをするつもりだったが
6本あるのをちまちまと刈っていたら結局1時間もかかってしまった。
・・・庭が広すぎるんじゃーーー!!!!
剪定バサミの使いすぎで既に右手が筋肉痛。

昨夜、日本のアニメ特番を見た。
取り上げられるアニメやキャラクターについて私が一つ一つ
あーだこーだと言っていたらBJが
「詳しいねえ〜・・・ひょっとして、Mimiちゃんて、オタク?」





今更!?



私と何年付き合ってるんですかあーたは。

あー、でも無理もないかなー。
BJと結婚する頃は、オタクって事を隠して普通女子に擬態してた時期だもの。
あの頃の私を見て、バリバリの筋金入りのマンガオタクで腐女子(当時こんな言葉は無かったが)だなんて
多分誰も想像しなかっただろう。

その、初期の刷り込みがあるのか?BJは未だに、私がマンガやアニメについて熱く語ると
「意外だ」という顔をするし、全くついて来れない。
いや、ついて来れる人の方が珍しいんだけども。

アニメ特番で加藤浩次がガンダムの一年戦争について熱く語っていたけど、
同世代なのかなと思ったら私より3つ下か〜。
う〜ん、リアルタイムじゃなくて再放送見てた口じゃないかな?年齢的に。
でもまあ、言ってることはすごく同意。わかるわー。

しかしこの手のアニメ特番って、つい見ちゃうんだけど
なんかどーもこう・・・・モヤっと感が残るのよねえ。


プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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