父の葬儀

11月9日午前1時過ぎ、父が他界した。
ここ3週間ほど、誤嚥性肺炎からの発熱が続き、
ほとんど眠っている状態だったので最後も静かなものだったそうだ。
母と末妹が、介護施設の父の部屋で最期を看取った。
私と上の妹は朝になってから知らせを受け、
9日午前中に私は実家へ。

カリフォルニアにいるナナにLINEで連絡したところ、
会社(SONY)では忌引きで10日間の休みがもらえるので
日本に来ると言ってくれた。
てか、忌引きで10日間て。さすが日本企業。

父の遺体はきれいにしてもらって葬儀社の安置室に寝かせてもらい、
火葬場とお寺の都合により13日にお通夜、14日に告別式と決まった。
思ったより葬儀まで時間があったので、準備が出来て良かった。

ナナは12日に羽田へ飛んで来てくれた。
私が車で迎えに行き、そのまま実家に。
母は久しぶりに(実に5年ぶり!)会う孫を見て泣いていた。
コロナもあって全然日本に来られなかったからね・・・。

13日は上の妹一家も来て、夕方から池上本門寺でお通夜。
思ったよりも沢山参列の方がいらして下さり、ありがたい限り。
私にとっては何十年ぶりにお会いするお顔もあり、懐かしかった。

お寺ではお通夜は夜8時過ぎには終わり、皆で家に戻る。
母と末妹、私達夫婦とナナ、上の妹一家4人の総勢9名が
ぎゅうぎゅう詰めになって実家泊まり。
甥たちは居間に適当に転がって寝ていた。
私は家から一組布団を持って行ったが、
そういえば昔は布団やさんで貸布団とかあったわね・・・。

明けて14日、早朝からそれぞれシャワーを浴び、
私と妹達は朝食の用意。
9人分ともなると結構な量である。

午前8時、家を出発。
9時から告別式。
11時前にお寺を出て火葬場へ。
12時過ぎにまたお寺へ戻り、初七日の法要。
その後精進落としの昼食会。

幸いお天気も良く、暖かい日だったので移動も楽だった。
しかし、お寺の葬儀会場が2階で、お棺の入るエレベーターもなく
親族男性一同で階段をお棺かついで降りるのには驚いた。
皆さまお疲れ様でした・・・。

無事に終わって実家に戻ったらもうへとへと。
ナナはそのまま実家に泊まらせてもらうが、
私とBJは荷物まとめてさっさと帰らせてもらった。
さすがに疲れちゃって、早く家に帰って休みたかったので。

でも今回なんて葬儀社が全部仕切ってくれて、
お食事だって全部仕出しだったから何もしてないのに本当に疲れた!
昔の葬儀は家でやってたし、お料理も女達が作ってたのだから
どれだけ大変だったんだろう・・・。
現代で良かった。

ともあれ、なんというか一段落したなあという感じ。
悲しいというよりは、ホッとした。
父の大好きだった海にもこの夏連れて行ってあげられたし、
施設に預けたのは本当に最後の2か月ちょっとだけだったし、
家族皆で介護をやり切った、という気がしている。
お疲れ様でした、私達。良くやったよ。
パパも、お疲れ様でした。今頃おばあちゃま達と会ってるかな。

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プロフィール

Mimi

Author:Mimi
1993年からアメリカ在住でしたが、
2021年8月、夫と2人で日本へ本帰国。
娘はカリフォルニアで社会人生活、息子はテネシー州ナッシュビルにいるらしい。

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