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先生じゃないんですけど・・・

タロウの学校の合唱クラスで、アンサンブルという選抜メンバーがいる。
特に上手でなおかつやる気のある子を、先生がオーディションして選んだグループである。
その子達が来週木曜日に「ソロ&アンサンブル」というコンクールに行く。
クローズド(お客さんを入れない)のコンクールで、
歌う子(ソロなら1人、アンサンブルなら複数)と伴奏者が
ジャッジ(1人)の前で演奏し、絶対評価をつけてもらう催しである。

今年は男女混声アンサンブルはア・カペラ(無伴奏)の合唱をするので私はタッチしていないが
女の子4人のカルテットの歌2曲と、ソロで歌う男子1人と女子1人のそれぞれ2曲、
全部で6曲を私が伴奏する事になっている。
これは学校の仕事ではない(学校からは一応薄謝を頂いてやっている)ので、
各自からお金は取るんだけど。まあ、微々たるもんですが。
先生が、「ちゃんと謝礼を取ってください」とおっしゃるので。
「ピアノ伴奏を頼むということは、そういうルールなのだと教えておかないと」ということらしい。

そんなこんなで本番も近づいたので、昨日と今日はカルテットとソロの子達の練習のため、
学校へ行って来た。
合唱の先生は州代表合唱コンサートに他の生徒達を引率して行っているので留守。
私が責任者で練習させねばならない。
・・・・えっと。
私、先生じゃないんですけど・・・・・。

カルテットの歌は、てっきりもう各パート(ソプラノ1、2とアルト1、2)は仕上がっていて
全部を伴奏と合わせてみたいという話だと思って行ってみたら
「アルトはまだパート練習したことないので・・・・」
とお嬢様方がおっしゃる。



マジか。



じゃあ、先週私がカルテットのソプラノ2人と練習したあれ(1回だけ付き合った)って、
ソプラノ達も初めてのパート練習だったの!!!!?????
それで、来週本番を、楽譜見ちゃいけないし先生の指揮も無いコンクールを、歌うつもり!!????

・・・・どんだけ自信あるんだ。
アメリカ人のポジティブさと舞台度胸の良さは常々感じては来たけど
ここまでってのは本当にもう毎回慣れないし驚くわ〜〜〜!!!!!

しかし腰を抜かしていても前へ進めないので、
アルトのパートから懇切丁寧に教えてやる事に。

私、先生じゃないんですけど・・・・・。

でもまあ、皆耳はいいし楽譜も読める(バンドもやっている)から、
ちょこっと指導しただけでなんとか合わせて歌うことができて少しはホッとした。

問題はソロを歌う男子。
彼は合唱のみ選択の子だからか、楽器を扱わないからか楽譜が読めていないらしい。
音符の長さなどがいい加減で、こっちが伴奏するのにアタフタしてしまった。
でも本人は自信があるらしい・・・・・
つくづくすごいな!!

合唱の先生がいない間の時間を無駄にしないで済んで良かったなとは思うけど、
しかし来週これで本番・・・・
・・・・本当に大丈夫なのかしら・・・・

それから、今年タロウは最上級生で5月末で卒業するから
もう来年私はピアノ伴奏に来ないつもりなんだけど
先生どーする気なんだろうなあ〜〜・・・!!???

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プロフィール

Mimi

Author:Mimi
1993年からアメリカ在住。
現在は夫と猫1匹と一緒にアラバマの田舎住まいですが、もうすぐオハイオ州に引っ越します。
娘と息子は大学生でそれぞれ別に生活しています。

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