こっそり

こっそりと、更新。

実は今度の年末年始、タロウとナナと私でまた東京に里帰りする予定。
そこに、タロウの仲良しのGという男子が同行したいと言って来た。
Gはベースギターを演奏する子でうちにも良く遊びに来ていて、
大人しいし優しい子なので連れて行くのには問題ない。
一番のポイントは

なんでも喜んで、珍しいもんでも美味しく食べる


ところ。

怖がったりしないし、なんでも一応食べて見るし、
結構これが美味しいっていうんだよねー。
こういう子には、日本の珍しい美味しいもの、食べさせたくなるじゃない?
好き嫌いが多かったり(食物アレルギーは別だが)
見ただけで「うわー、これ無理、食べられない」とかいう子には
色々紹介もしたくなくなるじゃない。
Gはその点、心配ないので連れて行くのも楽しいかなと思って。

そして、タロウはギター、Gはベースギターで一緒に音楽を演奏して
楽しんでいる友達なので、東京でもライブハウスやオープンマイク(飛び入り演奏)の店など
行ってみたい、と、言う。
・・・そんなとこ、知りませんがな・・・!
大昔、渋谷の屋根裏とかそういうのに友達の付き合いで行ったりはしてたけど・・・。

ネットで調べているうちに、ふと思い出した。
あ、昔の友達で今は音楽関係のライターとかやってるK太がいるじゃん。

今はFacebookやツイッターで探せるので、すぐに見つかった。
メッセージしてみたら思い出してくれて、東京のライブハウスの情報を送ってくれると言う。
ありがたや。

でも、思い返せばK太とはかれこれ35年ぐらいの付き合いになるんだねえ。
高校時代、私は女子校、彼は男子校で
あちらの男子校の文化祭に私が友達と一緒に遊びに行ったのが最初だった。
なぜK太たちの展示を見に行ったかと言うと


ガンダムのビデオを流していたから



当時、ファーストガンダム(まだそう言う言い方ではなかった)を
ビデオで保存していて、後日見られる人なんていなかったのよ〜〜!!

うわー、ガンダムだー、って見ていた私と友達にK太が
「SFとか、好きなんですか?だったら、ジャック・フィニィとか、知ってます?」
と、声をかけて来たのだ。
そして私はその時たまたま、バッグの中にジャック・フィニィの文庫本を持っていた。
「・・・あ、これですか。」
とな。
へえ、趣味が合いますね、とかまあそんな話になったのだと思う。

後日、映画でも見に行きましょうと一応デートっぽい約束になったのだが
K太が指定した待ち合わせ場所は紀伊国屋書店。
・・・いやまあ、外じゃないしな。いいけどな。
紀伊国屋書店に行ったら「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のフェア開催中。
あー、これかー、こないだ読んだよなーなんて思いながらK太を待っていたら登場。
「あのさあ、面白いSFの短編集があったんだけど、これ、読んだ?」
と、紹介してくれた短編集が・・・


これまた、私、バッグの中に持っていて読んでる途中のやつだった。


どこまで趣味が似てるんだよ。

まあそんなこんなで、結局友達以上にはならなかったのだが。
でも今でも、話をすれば大体趣味が似ていて盛り上がるような感じ。

今度、東京に帰ったら久しぶりに会いたいねなんて連絡していて、
それこそ、25年以上ぶりに、思い出した。



・・・K太、私が、イギリスにいた時、会いに、来たよね??



私が、前の夫とウインザーに住んでいた時だ。
1989年かな。
K太は、出張だったか旅行だったかで、ロンドンに来たのだ。
ロンドンからウインザーは電車で1時間弱だし、
私の住んでいたフラットはウィンザー駅から徒歩でも15分ぐらいだと言ったら
会いに来る、と、言ったのだ。

完全に、忘れてた。
そうだ、来たよね、あの時。
ウィンザー駅に向かって、ハイストリートを、K太を迎えに、歩いてったもんな、私。

わー、びっくり。
忘れてた事にもびっくり。
で、それから30年近くたって、
でもまだ友達である事にもびっくりだ。

今度、東京で再会出来たら本当に嬉しいけど、
でもあの当時より体積が2倍以上になってる私としては
会いたくない気持ちも結構大きいかもな!
ていうか、それまでに痩せろってか。
いや、無理っす。

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Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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