スター・ウォーズ ローグワン

スター・ウォーズ「ローグワン」のブルーレイを買って家で鑑賞。
全然期待してなかったんだけどすごく面白かったです。

で。
以下、ネタバレ全開で行きます。










あれだけ長いこと待たされてやっと公開になった
スター・ウォーズ第7作「フォースの覚醒」が面白かったので、
さーその続きが見られる!とワクワクしていたら
エピソード3と4の間を埋めるスピンオフ作品と聞いてなんか拍子抜けしてしまい、
ついに劇場には見に行かなかった「ローグワン」。

でもまあ、ブルーレイ発売になったし・・家でなら見てもいいかな・・・と買ってきたわけ。
なぜ家で見たいかと言うと、一つには「英語字幕を出せる」から。
スター・ウォーズやハリーポッターシリーズのように、造語の多い作品だと
聞き取って理解するのが難しいことが多くて。
その点、家で見ていれば字幕を出せるしわからなかったら前へ戻せばいいしで便利なのだ。

「ローグワン」を見るに当たって、まずは家にあるDVDでエピソード4をもう一度見ておさらい。
私はもう何回も見ていてほぼ暗記しているけど、BJは1回しか見たことないし。
結論から言うと、見ておいて良かった!
細かい部分まで記憶をリフレッシュしてからローグワンを見たから、
「ああっ!ここ、エピソード4に出てきた!」とか
「そうそう、これだよね!」と言うのが良くわかって。

つか、この監督、オタクだな。
スター・ウォーズオタク。
子供の時に見て大好きだった作品の、二次創作してる感じ。
実際、映画本編を見たあとおまけのディスクで制作裏話やメイキング映像を見たけど
完全に「スター・ウォーズの世界観とマッチする物語」にこだわりまくっていて
もーこれは、ファンによる二次創作ムービーじゃん!??と、思った。

大体ねえ〜〜、エピソード4で出てきてデス・スターと一緒に爆発で死んじゃう
帝国側のあの上官、ターキン総督(ピーター・カッシング演)が出てきてたんで
「ええっ?!この人、出てるの!?
うそー、だって、あの当時にすでにおじいちゃんだったじゃん・・・」
と混乱したのだけど、メイキングを見てやっとわかった。
カッシングに顔立ちの似ている俳優ガイ・ヘンリーが演じ、
顔だけCGIでカッシングの顔を合成しているのだ。
・・・そ、そこまでするか・・・・・!!
いや、でも確かに、あの上官は重要な役だし・・・・!??

ラストで出てきたレイア姫も、ノルウェーの女優さんで顔立ちが
キャリー・フィッシャーに似ている人を使い、そこにCGI合成したのだそうで。
そこまでやるかー。
て言うかもうほんとオタクのこだわり。

そう思うと、ローグワンに来るまで
第1作目(エピソード4)から数えると40年も経っていることは
逆に、良かったのかもなあと思ったりした。
ローグワンの監督自身が語っているが、
「親父に連れられてスター・ウォーズを子供の頃に見て以来のファン」
だそうなので。
他のスタッフもそう言う人が多く、要するに、
「スター・ウォーズ初期三部作を見て育った人が、今スター・ウォーズを作っている」
わけだ。
それだけの時間が経ち、かつての子供達が今第一線で映画を撮れるようになっている。
そう言う人達による、スター・ウォーズ愛溢れまくりの新作なのだ。
面白くないわけがない。

庵野監督による「シン・ゴジラ」も、そういう感じ。
監督自身が子供の頃に見て憧れた特撮映画を、今、自分で撮っているという楽しさが溢れている。
見ていてほんと、「ああ〜・・・こういうのが見たかったわけだね、
そして今、それが自分で撮れるんだ、良かったねえ・・」って思っちゃったもんおばちゃんは。

この「ローグワン」もまさにそんな感じ。
監督自身、エピソード4の冒頭で例の宇宙の向こうへ流れていく文章に
「反乱同盟軍のスパイが帝国軍の誇る宇宙要塞である初代デス・スターの
極秘設計図のデータを密かに盗み出す事に成功した。」
と書いてあるのを見て、この「ローグワン」のストーリーを思いついたというのだ。
一体何年前の話なのか。

でもこのストーリー、良く出来てた〜!
エピソード4で、どうしてあんな要塞であり最終兵器であるデス・スターに
ああも脆く簡単に外から攻撃出来てしまう致命的弱点があるのか、ずっと疑問だったから。
ご都合主義だなー、あの辺の説明無さすぎだよねーと思っていたのが
この作品でやっと解決した!嬉しい!!!!

ていうか、多分、ルーカスはここまで考えてなかったよね・・・・。

フォレスト・ウィテカーの役はどういうキャラクターなのかわからなかったけど、
メイキングを見たら「クローン・ウォーズ(CGアニメ)」に出て来るんだそうな。
うーむ。
あのアニメ、続き物だし絵柄が好きじゃないので見てなかったけど、
そうなるとそっちも見ないとわからないのか?

盲目のチアルートは、日本の座頭市みたいだなーと思った。
ベイズとの別れは、泣かされたわ〜。
この2人は中国ですごく有名な俳優さんたちだそうだが、
インタビューの英語も流暢で驚いた。

そしてちゃんと、ダース・ベイダーが宇宙船に乗り込んできて
エピソード4の冒頭に繋がるあのラストにはシビれたわ!!
家で見てたので思う存分ギャーギャー言えたし。良かった。

あー、楽しかったーーー。
BJも一緒にエピソード4を復習してから見たので
細かいところにも気がついて面白かったようだし。
ねっ!?スター・ウォーズ、面白いでしょう!!!
BJは私がこないだがっちり捕まえて全作品見せるまで
スター・ウォーズに興味はなかったのだけど。
ちゃんと見ると今でも古くないし面白いでしょうぅぅぅぅ!!!

あー、今年12月のエピソード8と、
2019年に公開になるって発表のあったシリーズ最後の作品エピソード9、
待ち遠しいわーーー!!
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よかったよねー

うわーーーそれは知らんかった
完全CGだと思ってましたわレイア〜〜〜ターキンは誰か似た役者さんかと思ってましたが…
そう〜〜そうなのーEP4のまさにオープニングの数行、
たったそれだけを埋めた映画なんだけど、すっごい良かったのー。
あの戦闘を可能にしたスパイたちがどれほどの犠牲を払ったのか…
私もまったく期待せずに見たのでほんとに感動しちゃったよー
泣かされたしねー
私もエンディングで一緒に見てた息子の肩をばんばんしました。

日本でも売り出しになったみたいなんで、また見たいなあ。
実はこないだMimiさんと話してから
もう1回全話見直しましたのさーおほほのほ
ああ、ほんとに「最後のジェダイ」も楽しみでしょうがない〜〜〜

Re: よかったよねー

> JORIさん

BJも、完全CGだと思ってたらしいですが<レイア姫
やっぱり、たたき台が無いと作りにくいのかなあ?と。
メイキングでその女優さん本人も見ましたが、確かに似てました。
そしてさらに、表情も本人がキャリー・フィッシャーに似せるように
努力して作ってらしたので、プロってすごいなあ・・・と。
ターキン総督ももともと骨格の似てる役者さんでした。
BJなど、「こりゃ、そのうち役者なんて必要なくなるんじゃ無い?」なんて
言ってましたが、違う意味でのプロ(モーションキャプチャーのプロとか)ができそうな・・・?

そうなんですよ!
EP4のオープニングの数行!
たったあれだけの、その話なんですよね!!!!
でも泣ける〜〜〜、すっごい、ヒューマンドラマでした。良かった〜〜〜〜。

あははは、また最初から!?すごいですね!!
私は一応、ローグワン見る前に4だけは見直しましたが。
見ておいて良かったです。

あとね、ちょこちょこと出てくるモブの中に、
監督自身とか脚本の人とか、スタッフが紛れてるんですよ(笑
その辺も、二次創作っぽくって可愛かったです。

あと2作!
本当〜〜〜っに、楽しみです!!!!
また一緒に(アオイホノオみたいに)鑑賞できたら楽しいでしょうねえ!!!
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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