ミュージカルの初練習

タロウは夕方6時からのミュージカルの初練習へ、
自分で片道1時間ドライブしてバーミンガムまで。
もう何度も運転して行っているので迷う心配はないが、
スピード違反とか事故には気をつけてねえ〜〜〜。

10時半ごろ、ようやく「練習終わってこれから帰ります」とテキストが。
そこから1時間かかるので、当然帰宅は深夜0時近くになってしまった。
こりゃ大変だ〜。
来週はこれを毎晩やって、金曜日から本番なわけだし。
疲れすぎないといいんだけど。

さて初顔合わせはどうでしたか、と聞くと
「もー・・・・ひどかったよ・・・!みんな、下手くそ!」
とブーブー文句しきり。
今回のバンドは18歳以下という縛りがあるので
ほとんどがタロウよりも年下だというのもあるが、
それにしてもうまくなかったらしい。
キーボード奏者は上手だったが、ドラマーは1年しかドラムスを習っておらず
「まあまあ、なんだけど・・・・ドラムキットが良くなくてさ〜、音が。ひどいの。
ドラムなんてもう、


ドア閉めてるみたいな音だし


シンバルは、


小銭落っことしたの!?って音


なんだよ〜!」


うわはははは、何その的確な表現。
目に浮かぶわ、っていうか、耳に浮かんだわ!
日本語でこれだけ表現出来るなんてすごいね、タロウくん。

「シンバルの音、ストンプ(Stomp)か!?って思っちゃったよ!」
とタロウ。
「あーあの、ゴミバケツの蓋とか叩くやつ?!」
と聞くと
「そうそう!ゴミバケツの方がいい音するんじゃないかなもう!」

ギターはタロウの他に2人いるのだが、そのうち1人はシニア(高校三年生)男子で、
やたらにドライブを聞かせてグワァァ〜〜ンと得意になって弾くタイプだそうで
「彼が何弾いてるんだか全然わかんないくらいなんだよ!ギャアァァァンってやってるだけ!」
と言う。
「そっかー、ほら、俺、上手だろ!聞いて聞いて!って感じなのかねえ」
と私が言うと
「・・・・アマチュア。」
とタロウ。
なるほど、プロフェッショナルな演奏ではないと。
まーそりゃ仕方ないけど、いつもプロな人たちと演奏してるタロウからするとうざいだろうなー。

帰ってきた時には疲れと空腹もあってプンプンに怒っていたタロウだが、
用意しておいたエビチリと青椒肉絲でふりかけご飯を2膳食べたら落ち着いたらしい。
「あ〜・・・美味しかった・・・、
今日の嫌な事が許せるぐらい美味しい。」
と言っていたので、ま、良かったかな。

「これ以上悪口言うと僕の方が態度悪くなっちゃいそうだから、もうやめる。」
と、まだまだ言いたい事はあったらしいが飲み込んで自室に上がって行った。
おおー、えらいね。大人だねー。

お金もらっての「お仕事」だから、簡単にやめるわけには行かないしね。
頑張ってください。

やっぱり、趣味でやる分にはいいけど、仕事となると音楽って大変ね〜。
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Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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