フロリダの銃乱射事件

昨夜、フロリダ州オーランドーのナイトクラブで起きた銃乱射事件。
死亡者50名、負傷者53名の大惨事となった。
犯人は警察との銃撃戦の末射殺された。
犯人はアメリカ生まれのアフガニスタン2世男性、オマー・マティーン29歳。
職場での過激な差別発言などからFBIにマークされ、過去2回もFBIの事情聴取を受けた事があるそうだ。
しかし、事件性は無いとしてFBIの捜査は終了。
その後のこの事件である。

現場となったナイトクラブはゲイが集まる店だったそうで、
どうもこのマティーンはゲイに対する嫌悪が強かったとの話も。
イスラム過激派のテロか、と言われてるがヘイトクライムなのかも知れない。

たった1人で100人超の死傷者を出すってどういう武器だったの、
素人がそんなもん振り回せるのかしら?使いこなせるのか?
と思ったがマティーンは以前武装警備員を務めていたそうで
多分武器の扱いもその時に習得したらしい。
襲撃に使った武器はごく最近、合法で手に入れた物で何の問題もない、
とテレビで言っていたがそれはやはり違和感があるなあ。
もしも日本のように、民間人が簡単に銃を手に入れる事が難しい社会だったら
こんな事件、実行しようと思ってもまず無理なわけでしょ?
アメリカでも、もっと銃規制が厳しかったのなら、こうはならなかったのでは、と・・・。

私の友人の息子さんがオーランドーの大学に行っていて、
彼氏とよくこのナイトクラブに遊びに行っていたそうだ(はい、彼もゲイです)。
しかし昨夜はたまたま、友達の家に2人で遊びに行っていて
クラブには行かなかったのだ、とFBで見た。
巻き込まれなくて本当に良かったけど、
「まだわからないけど、友達は行ってたかも・・・」
と書いていたので無事を祈っている。





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白菜と大根とネギともやしとホタテ(要するに残り物)全部入れたスープ、残り物色々
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銃の所持

私のバーミングハムの仲間も狩猟や趣味で銃を所持している人はいます。しかし、この手の事件で必ず話題になるアサルトライフルの類ではありません。正直なところ私も銃自体には非常に興味があるので、アメリカの民間人が銃を保持する文化を根底から否定するつもりはありません。しかしそれでも何らかの規制は必要だと部外者ながら思います。繰り返しになりますが、'禁止'ではなく'規制'です。これでも自由に対する冒涜'だと言う論調が圧力団体から出てくるのは正直なところ理解しかねるところです。

Re: 銃の所持

> A.Mさん

私も、記事の中でも書きましたが「厳しい銃規制」が必要だと思っています。
日本でも「禁止」なわけではありませんよね。
高校時代の友人のお父様がクレー射撃が趣味で、銃を所持してらっしゃいましたし
地方の親戚は「畑を荒らす害獣やクマのために」銃を持っています。
そういうところまで「禁止だ!危ない!」と言うつもりはありませんが、
アサルトライフルを一般の民間人が買える状況というのは「異常」だと思います。
でもなぜかアメリカで「銃規制」と言うと、過剰反応する人々も多いし
なんせ全米ライフル協会が強すぎるんですよね多分・・・

いやだ、いやだ

Mimiさんが
もしも日本のように、民間人が簡単に銃を手に入れる事が難しい社会だったら
こんな事件、実行しようと思ってもまず無理なわけでしょ?
と書いていらっしゃったところで、大きくうなずきました。
銃なんて、本当に必要な人だけが持てばいいんですよ。日本みたいに警察以外だったら、生業としてどうしても銃が必要な人だけがライフルのような銃を持つだけにとどめればよろしいんです。
自衛のため銃を持ちたいという社会自体が異常なんです。
だいたい2nd amendmentというのは、元々、英国が支配していた米国の国民に武装蜂起するための武器を持たせるという趣旨で加えられたものであって、今の世の中にはナンセンスな条項なんですよね。しかも、銃を持って自衛している気になっていたって実際に攻撃を意図してきた犯罪者といきなり銃撃戦になって勝てるかと言ったら、怪しいもんですからね。

そういえば、この事件でドナルド・トランプが、
Appreciate the congrats for being right on radical Islamic terrorism
と言ったそうで。
こういう事件に関して「congrats」という言葉を使う神経が信じられないですわ…

Re: いやだ、いやだ

> culvergirlさん

ほんとに、もっと銃規制を厳しくすべきだと強く思います。
趣味の狩猟やスポーツとしての銃もあるのはわかりますが、
それにしてもアサルトライフルを民間人に売る必要は全く無いでしょ?
トランプの例のツイッター発言はかなり炎上したようですね〜。
当然だと思いますが。
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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