キャプテンアメリカ・シビルウォー

ナナが一緒に観に行ってくれるというので、
「Captain America : Civil War」を一緒に観に行って来た。

注)ネタバレ全開です。

特にマーヴェルのスーパーヒーロー物が好き、というわけではないのだが
アイアンマン(というかRDJ)が好きで、キャップも好きなのでちょっと見たかったの。
でも「アヴェンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン」は見てない、とナナに言ったら
「うーん・・・アントマンとかも見ておいた方が良くわかるとは思うんだけど、
まああれは無くても大丈夫かな。でもウルトロンは見ておかないと良くわからないと思う」
と言う。
そうか、じゃあ、どうせ見たいと思ってた映画だし、と、レンタルDVD借りてきて事前に鑑賞。
長かった(2時間半近くあるのね・・・)けど、家で見てたから楽だったし
英語字幕出してたので良く理解できて良かった。
アヴェンジャーズ系のって、意外と話が複雑なのよね・・・
登場人物多いし・・・。

私とナナとで見に行こうと思っていたらBJも「一緒、行く。」と言う。
タロウはガールフレンドちゃんとそのご家族に誘われて湖に遊びに行くので別行動。
ひとりで置いてかれるのは面白くなかったらしい。
そっかー、でも、パパ、アヴェンジャーズの2も、キャプテンアメリカの2も見てないよね?
大丈夫?と聞くと
「多分大丈夫。見てたとしてもどうせ覚えてないと思うし。」
あ、それはそうだわ。

というわけで私がちょこっと人物関係だけ説明して、一緒に行ってきた。
私自身、「誰だっけこれ??」と思う人とかも多くて
結局はBJと似たようなもんだったかも。
白人の顔って見分けつかないのよ私。←すげぇ人種差別

映画自体は、いつも通りアクションシーンの映像がすごくて面白かった!
しかし、「何も解決しないしどこにも着地しない」結末なのねえ・・。
ナナいわく「パート2と3がこれからあるからねえ。」
そうか・・・まあ、そういう作りの映画も増えてるからそれでもいいんだけど、
でもさー、なんか、ここまで2時間半も延々つきあってきて
「続きは来年!!」
って言われるのってどうも・・・・
納得いかん。

でも確かに「エイジ・オブ・ウルトロン」は見ておいて良かった。
さもなかったらあの女の子やVisionが何なのか、さっぱりわからなかったし。
逆に言うと、ひとつずつの映画が単体では成り立ってないわけで、
うーん、それはそれでどうなの、とも思ったのだが。

なんつーか、手塚治虫の「スター・システム」みたいだけど
それよりももっと・・・世界観だけじゃなく、お話にまでそれが関わってるのが・・・
「初めてこの世界観に触れる人」に対してのハードルがえらく高くなってるような気がした。
従来のファンは「いいぞー!もっとやれ!」なんだろうけどさ、
新しい客層に対しては不親切かなあ、と。

あとねー、そこ、追及しちゃいかんのじゃないの!?と、思ったのは
「市民の安全を守るために戦うヒーロー達が、実は街を破壊しまくって
市民の命を奪ったり迷惑になったりしてる」ってとこ。
そこは、不問に処さないと、成り立たないでしょう!??
これ言い出したら、もう、正義として無理があるんじゃないかなーと思ったのだけど。
どうせマンガなのだし子供向けヒーローものなんだからさー、
そこら辺は一切触れないで良かったんじゃないかと思うのだが。
変にリアリティを求めなくていいんだと思うのよ。
だってヒーロー達自体、ありえない存在なんだしさー。
夢物語で、嘘だらけで、いいんじゃないのかねえ。

ちょこちょこと笑える会話もはさんでたし、
アイアンマンもキャップもかわいかったし良かったけど。
はやいとこ結末まで作ってくれないと、皆役者が年取っちゃうーーーー!!!!
って、そこだけ気になったーー!!!
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同感です〜

スーパーヒーローものって、最近は**ユニバース化しちゃってるので、1つでも見落としていると、続編が見づらくなっちゃうのでホント、大変なんですよね。そういう意味では、スーパーヒーローものって、TVの続き物ドラマに近いものがあると常々思っているんですけどね。
ウチなんて、私は「キャプテン・アメリカ」の2作目も「ウルトロン」も見てなかったから、かなり??でしたよ〜。ま、それでも大好きな「アントマン」が出てたりして楽しかったから良いんですけど。(笑)

あと、
>「市民の安全を守るために戦うヒーロー達が、実は街を破壊しまくって
市民の命を奪ったり迷惑になったりしてる」ってとこ
私も、「それを言っちゃあ、おしめえよ〜」と思いました!!
「バットマンvsスーパーマン」も、それが仲違いの原因になっているんですけど、なんかねー、正義の味方同士を戦わせるための苦し紛れの理由、みたいに思えちゃって、説得力弱かったっす〜。

そうなんよー

だから誰も誘えなかったんだよねー。全部見てるの、私だけだったから。
ウィンターソルジャーとかも見てないとファルコンがわからないしー
確かにだんだんとマニアックになりすぎて、誰かと一緒に行ける映画じゃなくなって来たわー。
彼が一緒に行こうかって言ってたけど、前準備に見とく映画は多いし、説明するのもめんどいしで、1人でしたわさ。

そして
なんかもう、いっぱいいっぱい出てくるのはかまわないし、なにそれ?的な突っ込みどころも良かったんだけど
なんせ、アイアンマンがもう見ててつらかったわ〜〜〜
ほんとどこにも着地してないもんやから
気持ちの落ちどころが無くて
なんかつらい気持ちになってしまった
キャプテンもさー…わかってやれよう、社長のイジコジでせつない気持ちをさー
私は吹き替えで見たので、多少解釈は違ってるのかもなんだけど
「友人は裏切れない」敵なことキャップが言って
それに「私も(友人)だろ?」って言った社長がもうかわいそすぎる………
と、どうしても社長入れ込みになってしまうので
最後のキャップの手紙なんか聞いてて
ふざけんなっまた社長1人にしちゃうってドユこと?と
突っ込みたくなりながら
一緒に見に行ける人がいなかったので
吐き出せず悶々としました。

頼むから早く落ち着いて完結しちゃってくれよう^^;;
しんどくてたまらんわー

Re: 同感です〜

> culvergirlさん

そう!私もまさに「なんか、テレビの続き物みたいだなあ」と、思ってたの!!
ずっと見続けて、スピンオフ作品もちゃんとおさえていかないと
ついて行けなくなるあの感じ・・・・。
「アントマン」は逆に私は未見なのですが、なんかいいキャラですね(笑)

>正義の味方同士を戦わせるための苦し紛れの理由
まさにそう思います!
なんかちょっとねえ・・・
あと、「夢がないなー」とがっかりした気分も。
いっそ、キャップが悪の組織(ハイドラ?の、残党とか?)に
マインドコントロールされちゃって・・・とかの理由の方が良かったかなあ。

Re: そうなんよー

> JORIさん

ですよねー。
事前に見ておかないといけない作品が多すぎ!
スーパーヒーローが一堂に会するのって、最初は面白かったんだけど
今はちょいと食傷気味・・・。
ヒーローはやっぱり主人公1人、で、敵も1組織、とかの
シンプルなやつの方がいいなあ。

アイアンマンが見てて辛い、って、わかります〜。
かわいそうだよね社長・・・。
おっしゃってる吹き替えの部分って、多分英語で
「He is my friend.(彼は私の友達なんだ)」とキャップが言って、
アイアンマンが
「So was I. (私もそう(友達)だったろ)」
と言う場面だと思います。
ここねー、私もぐっときた!
だって、アイアンマンは「過去形」で喋ってるんですよ!!
「友達だろ」
じゃなくて
「友達だったよな」
って・・・・。
ああもう、過去になっちゃったんだ、
バッキーは現在形でキャップの友達だけど、
アイアンマンは「友達だった人」になっちゃったのか・・・・
と、悲しくなりましたよ。
日本語の吹き替えだとそこのニュアンスが変わってるかもですね。

なんか暗い展開になってきて、見続けるのが辛くなってきましたわ私も。
スカッとハッピーエンド!に、なってくれないと困る!

キャプテンは過去からの方

再び失礼します。
JoriさんとMimiさんのやりとりを拝読して再認識したのは、キャプテンって過去からの人なんですよね。彼の世界観って、1940年代なんですよ、きっと。古き良きアメリカ、まっとうな正義感が通用したアメリカの1940年代。だから、シニカルな現代を生きて来たスタークとは根っこのところで相いれないんじゃないかと。
だからこそ、過去の世界とつながってるバッキーとか、ペギー・カーターとの関係が何よりも大事〜みたいな。
そういうところがキチンと出ているという意味では良く出来た作品なんだと思います。

あーなんか

その英語の会話だと、だいぶ変わってきますね
私はまだ社長が友達だという頼みの綱を断ち切れずに「そいつも友達だろうけど、私もだろ?」的に言っているのかと思ってましたけど
違うのか、あの時点でもう、切っちゃってるのか……
わーーーん、それは悲しい〜〜〜

culvergirlさんの過去に囚われてる解釈、なんか納得いきます。
だから融通きかねえのかてめえはー!
まあ、それよりも何よりも
キャップが戦いによって失ったものはものすごく多いわけで、
だからこその親友、だからこその恋人の思い出は
そりゃあ………かけがえ無いところもあるでしょうねえ……

てことで、あーすっきりしましたわ!
ほんっとにこの感想を言いたくてたまらんかったんですわ
アントマンも見てみよう〜

アントマン!

Mimiさん、JORIさん

「アントマン」、オススメですよ〜!
拙ブログで恐縮ですが、「アントマン」について書いたブログです。よろしかったらご覧くださいませ〜
http://www.cinemanerd.com/2015/07/blog-post_15.html

Re: キャプテンは過去からの方

> culvergirlさん

あー、そうなんですよねー。
キャップは古き良きアメリカ!まさに!
今回の映画でもちょこちょこと「戦争は終わったんだぞ」とか
「君の正義ではそうなんだろう」みたいな(うろ覚えですが)
ちょっとキャップの古さと固さを揶揄するようなセリフがありましたね。
現代に適応しているようでいて実は全然馴染んでいない、
中身は40年代に20代だった青年のまま、なところが
キャップの良さでもあり哀しさでもあるのだな・・・と思います。
確かに、このシリーズ、各キャラクターが良く書けていてうまいですよね。
アヴェンジャーズ2ではブラックウィドウの過去なんかも書かれてましたし。
うーむ、なんだかんだいってハマってるかも私・・・・!??(^^;;

そうそう、アントマン!今度見てみますね!

Re: あーなんか

> JORIさん

でしょ〜〜!?
英語だと、意味が違ってきますよね!
もうあの時点で、キャップも社長も気がついちゃったんですよ。
お互いが「戻れない場所」に来てしまって、「かつて友達だった」相手になってしまった事に。
ああ〜〜〜、悲しすぎる〜〜〜(涙)

そう、culvergirlさんの解釈、納得ですよね。
さすが映画評論が本業のライターさんでいらっしゃる・・・・
(その方の前でこんな話を堂々と出来る私ってすごい神経だわ改めて)
今回ペギーがついに亡くなってしまったのも、キャップがバッキーに執着する
きっかけというかブースターになってるかも知れませんね。
過去の話を共有出来る唯一無二の存在になってしまったわけですから。

いや〜ん、語り出したら結構私もマニアだわ!
おかしい。
それほどマーヴェルのヒーロー達に興味なかったはずなのに。
30年前だったら薄い本書いてそうな勢いになってきました(笑)
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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