オーディションの伴奏

というわけで、劇団の人が学校に来て行われる
劇団のサマーキャンプのためのオーディションに、
ピアノ伴奏者として行って来た。

劇団から男性が1人来て、まずは親御さんも一緒にキャンプについての説明を聞く。
その後、親御さん達は外へ出てもらって、オーディションが開始される。

私も劇団のオーディションなんて初めて見るので興味津々。
これはサマーキャンプのためなので、当落を決めるものではない。
ダンス部門、歌部門、ドラマ部門などのコースがあるそうで、
そのどれにこの子が合うか、行くべきか、というのを見極めるのだそうだ。
しかしオーディションは本格的。
事前にドラマの先生から聞いていた通り、
「子供達に、オーディションというものを経験させて慣れさせる」
のが目的らしく、
「これは、君たちがプロの舞台のオーディション受ける時でも全く同じだから」
ときちんとひとつひとつ説明しながら進行してくれたので私も勉強になって面白かった。

そして気がついた事。
「オーディションのピアノ伴奏」というのは、もちろん歌の伴奏をするのだけど
合唱コンサートなどの伴奏とはこれまた全く違うのだ、という事。
コンサートのためには、事前に練習を重ねて歌う人とも合わせてから発表するわけだが
こういう「オーディション」では、現場に歌う子が自分の楽譜を持って行き、
その場で初めて会う「伴奏者」にピアノ弾いてもらって歌うわけだ。
・・・そうか、いつでもぶっつけ本番なんだ!
だから先生が「楽譜をお渡しするのは前日でいいですね」と言ったわけか!
初めて知ったわ。

それで、劇団の人が子供達に
「伴奏者に、自分がどうやって歌いたいか、テンポはどうかとか、ちゃんと伝えるように。
伴奏はきちんと君たちに合わせてくれるからね、希望はちゃんと言いなさい」
と言ってたわけか〜。
事前に練習したり打ち合わせる暇なんてないって事ね。

私は曲を家で数回練習してみて、難しすぎるアレンジの箇所なんかはもう目をつぶって
自分で簡単にして弾けばいいか、と開き直っていたのだけどそれで構わなかったわけだ。
要はオーディションを受ける子達の歌がメインなのだし、
ピアノはそのためのガイドくらいになればいいだけで。

なんか面白いなー。
全く別のスキルなわけだ、「オーディションの伴奏者」。
合唱の伴奏始めた時も、ソロで弾くクラシックピアノのスキルとは全く違うなと驚いたし、
ジャズバンドのリズムセクションを弾くのにもこれまた違うスキルなので苦労したが
今度はオーディションの伴奏か〜。
ひとくちに伴奏と言っても色々あるもんだわ。

まだまだ知らない事がいっぱいだ。
引き受けてみて良かった、面白かった!




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えび餃子(冷凍)、焼きそば、青梗菜のクリーム煮、大根のそぼろ煮
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Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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