最近見た映画

私にとっては最近見た映画だけど、公開は2014年とか古いもの。
ネタバレの感想です。知りたくない方は飛ばしてくださいませ。






St.Vincent(ヴィンセントが教えてくれたこと)米国、2014年
ビル・マーレイ、メリッサ・マッカーシー主演、セオドア・メルフィ監督

よくある「Father and son」物語だなと思い、さらにコメディだしと見始めたら
途中でまさかビル・マーレイが脳梗塞(かな?)になるとは・・・驚いた。
しかも、ビルの演技がうまい!本当に言語障害のある人のようで、
うわ・・・この人、ほんとに俳優なのねえ、と、改めて感心したりして。
思ったほど「泣かせる」作りでなかったところが、むしろリアルで良かった。



Labor Day(とらわれて夏)米国、2013年

心に傷を負って家から出られなくなった母親(ケイト・ウィンズレット)と
その母を気遣って暮らす一人息子のヘンリー。
そこへ刑務所を脱走してきた男フランク(ジョシュ・ブローリン)がやってきた
1987年のレイバーデイウィークエンド。
母を捨てて新しい女性のもとへ逃げて行った実父と違って
家の修理をし、車の調整をし、料理をして野球を教えてくれるフランクに
次第にヘンリーはひかれていき、母はもっと彼に心を開いていき、
ついには一緒にカナダへ逃げる気に・・・
というお話。

ジョシュ・ブローリン、ヒゲがあった方がいいわね!
ヒゲないと、なんか間延びしててしまらないわ。
まあそれはそれとして。

見始めてからずっと、というか正確に言うと見る前からずっと、
「この設定だったらそりゃあハッピーエンドは無いだろうな、
映画自体地味そうだし、ハリウッドっぽくないしね」
と思っていたのだけど・・・・




これがまさかのハッピーエンドとは。




ていうか、「こういうふうにハッピーエンドにくるか!」と、
ある意味すごく感心して、ハリウッドらしくないっつーか
そういった感じでとても驚かされたし面白かったな。

予告を見てた感じでは「レイバーデイウィークエンドのほんの数日の話」だったのに、
最後まで見たら25年以上の2人のラブストーリーだったわけだ。
これには驚かされたなあ。
へえ、こういうハッピーエンドのもって行き方もあったのか!って。

冒頭からの1時間半は死にそうに退屈だったし
お約束な展開ばかりで飽きて眠くなったけど
最後の30分は本当に面白かった。
しかし・・・そこまで我慢するのはかなり辛かったわよ。





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我慢映画

ラストでおもしろくなるって、ベルリン天使の歌みたいですね。
でも、あれはラスト5分だったけどね…
ちなみに、それのハリウッドリメイク版観ましたか?
違う意味でひっくり返りました

Re: 我慢映画

> ちいさん

わはは、なつかし〜、ベルリン天使の歌!
見終わってみれば「面白かったなあ」って思うけど、
結構ガマン大会だったよね・・・・。
ハリウッドリメイクはメグ・ライアンとニコラス刑事のだっけ?
うん、あれにはひっくり返りました。
さすがハリウッドー、って感じ。悪い意味で。

夫婦で見たいハリウッド製ラブコメディー

ご主人様が無事に回復されてよかったです。
そういえば私、最近は土曜日が民生委員の定例会議が月一であることやらで、映画、なかなか見られなくなっています。が、夫婦で以前は時々映画に行っていました。
その際選んでよかったのは、邦題「あなたは私のムコになる」だったか、バリバリのキャリアウーマンが無理やり部下と偽装結婚するというお話だったり、ほんわか、楽しくみられるのが私的には最適でした。
また、邦画では偶然でしたが高倉健主演の最後の作品になった「あなたへ」とか吉永小百合主演の「かあべえ」だとかおだやかな感じのもの。
そうそう、クリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ?」だったか、と、「硫黄島からの手紙」もよかった。
「レ・ミゼラブル」あたりがこの所最後に見た映画だったか?
1人で行った唯一の映画は「マンマ・ミーア」で、CDも買ってお掃除の勢いに使っていたりして。
こうしてみると結構見ていますね。。。

また行きたくなりました。

ラストの大切さ

観たならわかりますよね、ラストってあの我慢映画を素敵な映画に変えたり、そこそこ面白かった駄作に変えたり大事なんだなぁと実感しました

Re: 夫婦で見たいハリウッド製ラブコメディー

> kurashiki-keikoさん

おかげさまで、BJは完全に回復いたしました。
ほんと、一体なんだったのだろう?という感じです。

「あなたは私の婿になる」は、サンドラ・ブロック主演のラブコメですね。
私達もレンタルDVDで見ましたが、面白かったです。
サンドラが細くてきれいでかっこ良かった!
「あなたへ」は、確か飛行機の中で見ました。静かだけど泣かされる映画でしたね。
「かあべえ」も見ました。山田洋次監督でしたっけ。
それにしても吉永小百合、年とりませんねえ。
「グラン・トリノ」はあまりに良かったので、DVD買ってしまいました。
きめ細かい伏線がちゃんと回収されていく、きちんとした作りの「映画!」って感じの映画で、好きです。
「硫黄島からの手紙」は日本側と米国側の2本で一組なんですよね。
BJの同僚が貸してくれたので両方見ましたが、どちらも良かったです。
イーストウッドって、役者としてももちろん大好きなのですが監督としてもいいですよね。
「マンマ・ミーア」はメリル・ストリープの守備範囲の広さというか、
役者としての力量にまたうならされた作品です。なんでも出来るんですねーあのひと・・・。
曲はなつかしのアバですから、楽しかったです(^^)
「レ・ミゼラブル」、見てないんですよ〜。「俳優のアップばっかり」とか聞いたので、
うーんそりゃどうかなー、それにミュージカルだしなー、舞台の方が・・・とか色々思ってしまって。

映画は、見ないでいると結構見ないまま時間が過ぎちゃうんですけど
いったん映画館行ったりすると続けて見たくなるもんですね。
私もこのところちょっと映画づいてます。
日本よりずっと安いので、家族で見に行くのも気楽で良いですし。

Re: ラストの大切さ

> ちいさん

ほんと、ラストって大事。
そういえばハリウッドのラブコメなんかでは、ハッピーエンドとアンハッピーの2種類のエンディングを作っておいて、
試写でどちらが良いか選んでもらってから公開時のエンディングを決めたりするそうですよ。
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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