Winter Fine Art Gala

タロウの学校で、毎年恒例の冬のコンサート「Winter Fine Art Gala」があった。
コンサートバンドの演奏、合唱発表とジャズバンドの演奏がある。
これに演劇発表がある年もあるのだが、今年は都合により無し。
だから例年よりはドタバタしてなくてちょっと楽だったかな。

私はこれまた毎年恒例になってしまった合唱のピアノ伴奏で参加。
さすがにもう慣れてきたからあがったりはしないけど、
今年はちょっと伴奏が複雑なアレンジの曲があったので
練習しすぎてしまい、やや腱鞘炎気味。
その上本番で使うピアノが、どこぞの家庭から寄付されてきた古いもので音が小さい!
Kimball というメーカーのグランドピアノなのだけどなんか響かなくて音が小さく、
やたらに鍵盤を叩きつけないといけないのでさらに手首と肘が痛くなってしまって参った。
前に置いてあったKAWAIのピアノはもうちょっと音が出たんだけどな〜。
ずい分メーカーやブランドによって違うものだ。

winter gala band

コンサートバンド。
8年生から12年生が、クリスマスキャロルやHanukkahの曲、The Polar Expressの曲を演奏した。
実をいうと、リハーサルを聞いていた私は「これで大丈夫なの!?」と思うくらいだったのだが、
また例によって本番に強いアメリカ人のこと。
本番では「うわっ!どうしたのこれ!?別バンドじゃない!」と思うほど上手かったのでたまげた。
なんだろ、集中力が本番になると練習とは違うのかしら!?
毎回思うけど、ほんと本番に強い人達よねえ〜。
日本人は本番というとあがってしまったりして、練習時の力が発揮出来なかったりするけど
そこいらも本当に違うんだなあ。

Winter Galaではいつもはビギナー(7年生)も別に2曲くらい演奏するのだが、今年は無し。
よっぽど出来が悪かったのかなあ?
次はスプリングコンサートでそれは学年の仕上げだから、そちらではさすがに演奏するだろうけど。

バンドの後はビギナー(7年生)達の合唱。
こちらは例年よりも皆ずっと上手で、普通なら斉唱曲がメインで
合唱(ハーモニー)は1曲くらいしかないのだが今年は4曲全部が合唱。
皆上手だし授業にも熱心だったので、珍しくコンサートの1週間以上前には仕上がっていた。
私ももう8年くらいここで伴奏してるけどこんなの初めて。
本番でも皆落ち着いて上手だった。良かった。
練習時に私がトチってしまってみっともなかった曲も、本番では大丈夫だった。ほっ。

コンサートchoirは5曲合唱。
どの曲も皆良く声が出ていて上手だった。
一番テンパっていたのは先生だったらしく、5曲あるうち1曲飛ばしそうになり、
私も生徒達も「??」状態。
シニアの生徒が先生に言ってくれて、無事その1曲も歌う事になったけどびっくりした〜。

ラストの「Sending You a Little Christmas」という曲は
クリスマスに家に帰って来られない大切なあなたへ、という歌詞なので
泣いているお客さんもいたほど感動的だった・・・・らしくて良かった。
いや、私はなんせ自分のピアノに必死なので、聞いてる余裕が無いのよ〜。
後でBJに撮ってもらったビデオを見てやっと「ああ、これは良かった」と思ったけど。

winter gala jazz band

最後はジャズバンドの演奏。
冬のコンサートでジャズバンドの発表をするのは実に8年ぶり!?だとか。
そういえばそうか〜、まだナナがビギナーだった年かなんかにやったきりかも。
ジャズバンドは授業としてやっているのではなく希望者によるものなので、
集まる年とそうでない年があるのだ。
練習時間が取れない時もあるし。
今年は練習熱心な子達が集まったらしく、今回発表出来るところまでになったらしい。

タロウは普段はトロンボーン担当だが、今回発表の2曲では
1曲目でドラムス(いつもドラム担当のマックスはピアノ演奏)、
2曲目はギターでソロも弾いていた。
タロウのギターソロになったら、客席の白髪のおじさん達が一斉に
「誰が弾いてんだ!?」という顔でタロウの方を見たので内心笑った。
タロウのギターを今まで聞いた事無い人なら、そりゃ驚くでしょうな。

案の定、コンサート終了後私達はあちらこちらからタロウをほめていただき、
「彼は一体いくつ楽器が出来るんだ!?」
と聞かれたり。
私もついでに伴奏をほめてもらって嬉しい。
人前で弾く機会があるというのは、練習するモチベーションになるからありがたい。

やれやれ、これでコンサート本番終わり・・・・・

・・・・とは、ならない。

明日、ダウンタウンで行われるクリスマスパレードにも
ジャズバンドと合唱は参加してパフォーマンスする予定なのだ。

もうひとがんばり。
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Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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