スピーチクラス発表ランチョン

タロウが今学期とっていた「スピーチクラス」の、仕上げの発表会ランチョンに行って来た。
2クラス合同だったので発表する子が17人もいて長くてちょっと大変だった!
ナナの時は5人しかいなかったからね〜。

ナナの時の記事→ナナのスピーチクラス発表ランチョン

スピーチのテーマはナナの時と同じく「私の人生に最も影響を与えた人や物、経験」。
ナナは日本で受けたカルチャーショックについて話したが、さてタロウは何を?
と思ったら
「お母さんありがとう」
だったのでたまげた。
あらまあ。
ちょっと意外。
もちろん嬉しかったけどちょっと照れくさい。

「お気づきでない方もいるかもしれませんが、僕はアジア人で」
とタロウが言ったのが結構ウケていた。
人を指して言ってそれを笑いにしたら差別だけど、
自分を指して言う分にはジョークだからこれはセーフ。
「アメリカで生まれたけど日本へ引っ越して、言葉で苦労して、
やっと日本語が入って来たところで今度はここアラバマへ引っ越してきて。
学校から帰って僕が、英語が出来ないんだと泣くと母が
家中の物に英単語を書いて貼って、覚えるのを手伝ってくれました」
と言ったのには私が内心驚いた。
・・・そんな事、覚えてたのか!
小学1年生だったから、7歳の頃か。
そういやそんな事したわねえ。
ポストイットに英語で「テレビ」とか「窓」とか書いて貼ったんだった。
大きくなってからは今度は漢字で「冷蔵庫」「水」「氷」とかもやったわね。
意外な事覚えてるもんだなあ、子供って。

タロウのスピーチは適度にリラックスした態度で、ちゃんと周囲を見て話していて
早口でもなかったしなかなか良かったと思う←親バカ
中には原稿を見たっきり、下向いたままの子とか、
一本調子でただ読み上げるだけの子とか色々いたけど。
何人かは、きちんと聴衆に向かって話しかけていて上手に出来ていたと思う。

しかし、「スピーチの仕方を訓練する授業」が、ちゃんと高校からあるのだから
ほんと色々違うなー、と、つくづく思う。
人前でアピールすること、自分の考えを述べること、そのためのノウハウ。
日本の学校も今はそういうことを教えてるのだろうか?
社会に出ると、プレゼンの機会ってすごく多いと思うのだけど。

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No title

素晴らしい息子さんですね!!
うちの子もスピーチクラス取ってたけど、、親のことは、、話さなかったなあ。。
でも、本当にお子様たちがバイリンガルになれたのはお母様の努力の賜物だと思います。すごいです。うちはアメリカの学校だけなので、やっぱり日本語はどうしても遅れています。いや、私が怠けて教えてなかったせいでもあるんですけど。。すごいですね。息子さん自慢のお母さんだと思います。
 アメリカの子のスピーチ力は本当にすごいと思います。このクラスはうちの高校も必修なくらいなもので、大学に行ったら必ずいるから、って言われてたものでした。話し方、目線の置き方、立ち方、すべて指導されるってありがたいことですよね。日本は、、まだやってる学校なさそうですね〜

Re: No title

> るいさん

ありがとうございます。
いえいえ、子供達がバイリンガルになったのは
たまたま日本に住んだ3年間のタイミングが良かったせいですよ〜。
もしもずっとアメリカで子育てしていたら、ナナはともかく
タロウは英語しか喋らなかったでしょう。
国際引越しや環境の変化は大変でしたが、今思うとラッキーでした。

そうそう!
スピーチのクラスって、スピーチの内容を指導するだけじゃないんですってね。
演壇に歩いていくところから、立って周囲へ目を配る、
間合いをはかる、話すスピードなどのコツを全て教えてもらうんですもの、すごいですよね。
ナナから最初にクラスで教わる事について聞いた時、驚きました。
あー、こんな年齢からちゃんとシステマチックにスピーチの仕方を習うんだもの、
そりゃ日本人がかなわないわけだわ、と思いました。
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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