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ハウスツアー

近所の日本人ご家族のところへ、お姑さんが遊びにいらして我が家にもお土産を持って来てくださった。

お土産を届けに来ただけですぐ失礼しますからとおっしゃるのをお引止めして、
お姑さんに一通りハウスツアーをして家の中を見ていただいた。

アメリカ人なら初めて伺うお宅で全部の部屋を見せてもらうのは当たり前だと思うだろうが、
そこはやはり日本人。
グレイトルームやフォーマルダイニングといったところはともかく、寝室などは遠慮なさる。
いえいえ、構いませんよー、アメリカだとこうやって家中見せて歩くのって普通なんですよと言ったら

「へえー、そうなんですか!どうしてでしょうねえ?
やっぱり、おうちが自慢なんでしょうか?
日本人だと、嫌がりますよね、プライベートなお部屋を見られるのって・・。」

と、おっしゃる。

考えた事も無かったけどそういえばそうか。
確かに、アメリカにいるからと言っても日本人のお宅で家中案内して見せてもらったことって
全体からすると2割くらいしかないかも。

そして、アメリカ人に家を見せると屋根裏まで興味津々でのぞいて歩き回って行ったりするが、
日本人は「舞台裏」みたいなところだとちらっとのぞくだけで踏み込んだりしない。
面白いなー。文化と習慣の違いねえ。

クリーブランドにいた時など、冬場のパーティだと皆分厚いコートを着てくるのが当たり前なので、
お客様のコートをまとめておくのは主寝室のベッドの上が相場と決まっていた。
あんなのも、日本人だったら驚くわよね。家のご主人夫婦のベッドの上に置いておくなんて・・・。
しかも客が勝手に入って自分でコートを置いたり取って帰ったりするのだから。

しかし、お姑さんの感想が

「ほんとに大きいおうちですねえ。これだけ広いと、お片付けとかお掃除が大変じゃないかと思っちゃいますね」

とか、

「これだけ広いお風呂場だと、寒そうじゃないかなとか、ねえ・・・日本だと寒いですもんね。」

とかだったので笑ってしまった。わかる。主婦の感覚で、日本の家の感覚。

私も、H&G TVなんか見ててもあまりに豪邸だと、「・・・・誰が、掃除すんだこれ・・・」と思ってしまって
羨ましいと思えなくなるもん。
BJは素直に「すごいなー、いいなー」と言ってるけど主婦と旦那の感覚の差だわね。

お姑さんはしばらく滞在なさるそうなので、次回は是非もうちょっとゆっくりお食事でもご一緒しましょうね。


☆     ☆     ☆

豚肉レタス包み、蒸し鶏の冷菜、オクラのおひたし
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プロフィール

Mimi

Author:Mimi
1993年からアメリカ在住でしたが、
2021年8月、夫と2人で日本へ本帰国。
娘はカリフォルニアで社会人生活、息子はテネシー州ナッシュビルにいるらしい。

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