オリエント急行殺人事件

新作映画「オリエント急行殺人事件」を、BJと2人で見に行って来た。
新作と言ったって原作はそれこそ1930年代のアガサ・クリスティ作品なわけで
誰でも知っている名作だから話の筋はおいといて。

先日、BJに
「オリエント急行、リメイクが今劇場公開になってるから、この週末に見に行きましょうよ!
そりゃまあ、アガサ・クリスティだしもう全部わかってる話だけどさー、
でも、ジョニー・デップも出るんだって!で、最後がちょっとひねってあるらしいのよー、
面白そうじゃない?」
と誘ったところなんとも妙な顔をしている。

「・・・・それ、知らないんだよね」

えぇえぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!!???
オリエント急行殺人事件を、知らない人が、いる!!!???
ありえないでしょうそれは!!!!!!

・・・・と、そうか。
ごめん。
いつもの癖で、私、自分が知ってる作品は世の中の人全部が良く知ってるもんだと思ってるんだわ。
そういえばBJはアルカトラズも知らなくて(サンフランシスコでそれで大げんかした)
シャーロック・ホームズも読んだことが無くて
歌舞伎も落語も寄席も行ったことがない人だった。
全部私が「知ってるよね!当然!!」という勢いでまず話すもんで、
「知らない」といえなくてあとですったもんだ・・・というのが何度もあったのだった。
今回もそれだったかーーー!!!!

と、驚いたのもそれはそれとして。
BJが恐る恐る
「原作は、キンドルで買ってあるんだけどまだ読んでないんだけど・・・
映画行く前に、読んどいた方がいい?」
と、訊く。
まあ、これは歌舞伎の古典みたいなもんで、もう皆ストーリーは知ってて見に行くもんだから、
展開を知っておいた方がいいとは思うけど。
あらすじだけでもいいから、先に読んでおいた方がいいかな。
それは、ネタバレって言わないと思う。
と、答えておいた。

真面目なBJは、映画までの2日間で一気に原作を読んだそうだ。
それから今日一緒に映画を見たのだが
「やっぱり、原作読んどいて良かった。
結構、端折ってあったし。
細かいとこが、本読んでなかったらわかんなかったな」
と言っていた。
そうねー。やっぱり、2時間以内にまとめるとなると、端折るしかないしね。

映画や芝居でミステリーものとなると、結末がわかっていちゃ面白くないと思うのが普通だが
私は祖母に連れて行ってもらって歌舞伎を良く見に行っていたので、
古典ものは先に筋書きをすっかり読んでしまって構わないというのを学んでいる。
筋書きがあっても、役者の違い、演出の違いで全く違う芝居になるのを見て
そこを楽しむ、という楽しみ方を教えてもらったので
BJにも歌舞伎やこうした古典作品のリメイクに関しては
先に全部話を読んでおくといいと教えてあげた。
ロングランしているブロードウェイミュージカルとか、
ホームズものとか、先にストーリーを知っていてかまわないのだ、と。
子供達にも一緒に見に行く時には先にざっとあらすじを聞かせておく。
その方が、ストーリー展開や人物の相関図に気を取られずに
舞台や映画そのものを楽しめることが多いし。

あらためてそう考えてみると、
映画や舞台の楽しみ方というのも
やはり人から教わる部分が多いのかな・・・。
祖母や父からは
「あまりにもつまらない映画だったら、
もうストーリーはおいといて
登場人物の服装とか舞台装置とか小道具とかを見て楽しみなさい。」
なんてことも教わったし。

で。
今日の映画。
エルキュール・ポアロがかっこ良すぎーーー!!!
何あれ!!??
ホームズをロバート・ダウニー・Jrが演じた時も何あれ格好良すぎ、と思ったけど
このポアロもちょっとーーー!!!

・・そして、最後に、ナイルの事件もちらっとメンションされてたので・・・
・・・続編も、あるのかな・・・??


感謝祭

22日水曜日、5時起きで6時前に家を出てナナを迎えにアトランタ空港へ。
無事に彼女をピックアップ、空港内のIHOPで腹ごしらえして帰宅。
夕飯は彼女のリクエストで日本式の唐揚げ。

23日木曜日、BJは朝4時起きで病院へ回診に。
帰宅して8時半から七面鳥の燻製開始。
七面鳥は15ポンドの冷凍を買ってきて土曜日から冷蔵庫内で解答済み。
塩とハーブを混ぜたものをすり込み、胸と足にベーコンを貼って調理する。
6時間ほどかかって2時過ぎに完成。

ターキー


私はいつものサイドディッシュ作り。
グリーンビーンキャセロール、コーンブレッドキャセロール、
おこわスタッフィング、普通のブレッドスタッフィング、マッシュドポテト。
グレービーは買ってきた瓶詰めのもの。
クランベリーソースとダッチアップルパイは前日に作っておいた。


感謝祭


2時半ごろ、感謝祭ディナー開始。
大体アメリカの感謝祭ディナーは午後2時ごろが普通なのだけど、
多分それはこうやって「朝早くから調理して七面鳥が焼きあがるのがこのぐらいの時刻」だからなのかも!??

タロウはディナーを食べたらもう早速友達と出かけて行った。
日本でもお正月3が日は休んでいたはずの小売業が
年々休みが短くなって行ってしまいには初売りが元日になったみたいに、
こちらでも感謝祭の休みが年々短くなって行って
今年はついに感謝祭の午後4時ごろからどこも開店してセールを始めるようになったらしい。
昔は、感謝祭はクリスマスよりももっと店が閉まっていて
何もすることがないファミリーホリデイだったのが良かったんだけどなあ。
そして、明けた金曜日がブラックフライデーで、皆で買い物に行く、という習慣だったのだが。

ナナは少し風邪気味なのもあって、家でゲームなどしてのんびり。
私も昼寝したりテレビ見たりの静かな感謝祭であった。

テイクファイブ

私「テイクファイブの意味、今日初めて知ったよー!」
タロウ「え、そうなの?!」
BJ「5分休憩する、ってことじゃないの?」
私:タロウ「違うよー、曲のタイトルだってば」
BJ「え、何が違うの」
タロウ「タイムシグニチャーが、ファイブ・フォーなんだよ」
BJ「タイム・・・???」
私「ごめん、全然わからない話でしたね」

ジャズの名曲「テイクファイブ」と言うのがある。
それは4分の5拍子のリズムなので、5拍をとる=テイクファイブ、なのだと言うのに
今日初めて気がついたー!!
いやもちろん、「ちょっと休憩する、5分休み」の「テイクファイブ」ともかけてる洒落なんだろうけども。

しかし弾いてると確かに独特なリズムで難しいな〜〜。
すごく格好いいんだけどね。

臨時講師ぐらいには働いてるような・・・

昨日は合唱の日(バンドと交代で1日おき)なので6時間目と7時間目の合唱クラスへピアノ伴奏に。
バンドの先生は都合でいらしておらず、しかし7時間目の後の課外活動でジャズバンドがある。
私に先生の代わりにバンドを見て、練習させてやってくれないかと学校を通して頼まれたため
そのまま7時間目後も残ってジャズバンド練習に付き合う。
そして3時過ぎの放課後は合唱の選抜メンバーによるアンサンブルの練習が4時まであってこれまた伴奏をした。

・・・・つ、疲れた・・・!!
なんで給料ももらってない(寸志はいただいてます)のにここまでやらねばならんのだ〜〜!!
いや、まあ、ピアノ弾くのも子供達と顔見知りになるのも楽しいからいいんだけどさー。
時々、「これって・・・給料もらってもいいぐらい働いてるのでは・・・」と、ふと思うだけ。

そして今日は、合唱クラスは無くてバンドの日だから合唱の先生はお休み。
しかし私はつい口が滑って選抜メンバーのさらに男子のみのグループで歌う曲を、
学校来て練習させてもいいですよと言ってしまったため放課後学校へ。
バンドの先生と合唱の先生が交代で休んでるのに私は毎日学校行ってるなー。
なんだこれは。

男子は総勢6人だが今日は全員出席!素晴らしい!
私はピアノ伴奏しなければいけないのでどうしても彼らの歌を聞くのは半端になってしまうから、
歌を聞いて指導してほしいとバンドの先生に頼んだら一緒に残ってくださった。良かった。
タロウもこの6人のうちにいるのだが、彼はバンドの先生は尊敬してるから言うこと聞くのよねー。

そしてこのバンドの先生が「超絶耳が良い」のだ。
バンドでいっぺんに吹奏楽器が音を出していても
「トロンボーン、25小節目で音程が合ってない」
とか聞き分けて指導するので毎度のことながらたまげるほど。

おかげで今日は男子達のそれぞれのどこで音程が外れてるかとか
細かく聞いて指摘してくださったので助かったー!

でもまあ、選抜メンバーだけあって、さすがに皆楽譜も読めるし声もいいので感心。
まだまだ人前で歌えるほどには仕上がってないけど、
12月の学校の冬季コンサートにちゃんと発表できるといいなあ。

さて、明日から学校は感謝祭のお休み。
明日はナナがオハイオから帰ってくるので、早朝6時出発でアトランタ空港まで迎えに行って来まーす!

このところの色々

なんか今週は長かったなあ〜・・・
やっと金曜日、って感じ。

タロウが例のシニアラウンジスナック当番なせいで
火曜日は五合分の巻き寿司を作り、木曜日はブラウニーとマーブルケーキを焼いてもたせたり
月水金がジャズバンドの練習で学校に行くのに
合唱のクラスが今週は火曜と木曜だったので結局毎日学校へ行く羽目になったりで
なんだかんだ毎日出かけてたせいかな・・・。
学校にいるのは長くて3時間、短いと30分くらいなんだけど
それでもなんか時間を取られる感じ。

学校からEメールで「明日がスクールピクチャーの申し込み締め切りです、お忘れなく」と来たが
そんな話全然聞いてなかったのでタロウに尋ねると
「あっ、忘れてた、バックパックに入ってる。」
と、写真の見本と申込書を出してくる始末。
・・・小学生の時と変わらんがな。

タロウの同級生のお母さんから電話。
何事かと思ったら数学の先生について、タロウは困ってないかと聞いてくる。
そちらの家のお嬢さんもタロウと同じく
「一体今授業で何をやってるんだかわからない、だからテストの点も悪い」
と言ってるそうで。
確かに、他の子達は学校の先生の説明じゃ理解できないからと
よその家庭教師に習いに行ったりしている。
タロウも時々、その家庭教師にお願いしたりしているのだが。
「もう、私、校長先生に電話したのよ!どうなってるんですか、って。」
とそのお母さんは怒っている。

・・・えーと。

我が家の場合、「何やってんだかわかんない」のは
てっきりうちの息子がバカだからだと思っていたもので・・・・

学校に直接苦情を言うなんて、思いもよらなかったわ!!

子供の言うことを100パーセント鵜呑みにするつもりはないが、
どうやら確かに先生(今年からの、新しい先生)のやり方にも問題はあるようだ。
と言ってもねえ。
簡単に先生の首をすげ替えるわけにもいかんだろうし。

タロウは「宿題を皆で写しあった」とか「授業態度が悪い」とか
もう色々親が呼び出されて恥をかいてるから、
「テストの点数が悪い」ぐらいはもうしょーがないかーと諦めてるんだけど。
なんとか無事に卒業してくれて、どっか適当な大学に滑り込めれば御の字ですわ・・・・

キーレスエントリー

映画「ラ・ラ・ランド」でもやってたけど、
車のキーレスエントリーの有効距離を伸ばす方法。

デイリーポータルZの記事で以前読んで、面白いなと思って実際試した事がある。
BJには呆れられたけど、タロウに話したら感心してくれた。

今日、タロウの後輩が車を止めて遠くから鍵をかけようとしたら
キーレスエントリーが届かなかったらしい。
「うわ、めんどくさ、もう一回そばまで戻らないと・・・」
と後輩が言うのでタロウが
「顎に鍵当てて口開けて、やってみ?」
と教えてやったそうだ。
すると実際鍵がかかったそうで、後輩はものすごく驚いて感心してくれたとのこと。
わはは。お兄ちゃん、物知りだねえ!
後輩はびっくりして何度も何度も実験して確かめていたそうだ。

この技、レンタカーでディズニーワールドとかに行って、
どこに停めたか記憶が曖昧な時とか結構役に立ちそうかも。

いつもの巻き寿司

今週はタロウがシニアラウンジのスナック当番。
シニアラウンジとは、校内に最上級生(シニア、12年生)の
しかも成績の良い子だけが使用を許される休憩室のこと。
毎年そこを使う学年の生徒達が夏休み中に壁を好きな色や柄にペイントし、
ソファやゲーム機やテレビなどを家から持ち寄ってデコレーションする。
生徒によって「スタディホール」と呼ばれる自習時間があるので
そういう時に使ったり、ランチをそこで食べたり出来る。

そのラウンジに今週は毎日何かしらのスナックを持って行く。
昨日の月曜日は小分けになっているポテトチップスなどとチョコチップクッキー。
今日はカリフォルニア巻き(アボカド、カニカマ、きゅうりの太巻き)を持って行きたいと言うので
朝5時過ぎに起きて作りましたわよ。
運動会でもないのに朝っぱらから太巻き作り。もう慣れたけど。

五合お米を炊いておき、太巻き10本作成。
醤油、チューブのわさび、紙皿とトングも用意した。

さて。
タロウもお寿司持って登校したし、二度寝するか〜。

ベテランズデイ・パレード

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ダウンタウンで、午後2時からベテランズデイ・パレード開催。

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タロウ達はパレードの最初に国歌を歌いに参加。

他は近くの大学のマーチングバンドや、クラシックカーの愛好家チームやら
ハーレーダビッドソン愛好家チームやら色々が通りをパレードする。
アメリカ人てほんと、パレード好きだよね・・・と思ったけど、これ、
日本で言えば山車を引いて練り歩くとか大名行列やったりとかそういうのと同じ?
アメリカのパレードと日本のお祭りの差は、神様に捧げるかどうかの違いかしら。

タロウ達の出番はすぐに終わったので、私はそれから1人でバーミンガムへ買い出しに。
来週はタロウが学校のシニアラウンジのおやつ当番だそうなので、
学校へ持っていくスナック菓子を色々仕入れなければならないのだ。
月曜から金曜までの5日分のクッキーだのポテチだのを買う。
それに加え、いつものカリフォルニアロールも持っていきたいというので
そのための海苔だのなんだのもついでに中華スーパーマーケットへ買いに行く。
まあこういうのも今年が最後だ。もう一踏ん張り。

 リトルショップ・オブ・ホラーズ

タロウが隣町の劇団に頼まれてギターで参加している
「リトルショップ・オブ・ホラーズ」の公演をBJと見に行って来た。

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ロビーにこんな「オードリー2」もいたし、ステージ上のパペットも良く出来ていて感心した。
タロウによると、フロリダのどこぞの大学から借りて来たのだそうだ。

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舞台回しの3人娘のひとりをタロウと同じ学校のお嬢さんが演じていて上手だった。
彼女は学校の合唱とバンドにいて、学校外の劇団でもこうやって色々演じている。
本当に歌と舞台が好きなんだな〜、って感じ。

タロウ達バンドはもちろん姿は見えないが、うまかったと思う。
ピアノパートがすごく多いミュージカルで、ギターは実はあんまり聞こえなかったんだけどね。

オードリー役の女優さんがすごく声が良くてうまかった。
動きや喋り方も、映画版のオードリーに良く似てたし。
シーモアはちょっと大柄で太った男性だったけどオドオドした感じが上手かった。

一番良かったのはオードリー2の声を演じた黒人男性。
彼は実はタロウ達の学校で受付をしている事務の人なので私も顔は知っているが、
ミュージカルなんかやる人だったのねえ。
低いディープボイスから高い声まで出るので感心した。
皆ほんと、上手だった〜。

Veterans Day

11月11日はベテランズデイ(退役軍人の日)。
学校でも毎年、現役や退役した軍人のゲストスピーカーをお招きしてお話ししていただく。
今日がその行事で、私は合唱のピアノ伴奏のため参加して来た。

今年のゲストスピーカーは、以前この学校で歴史の先生をしていらしたE先生。
ドイツ出身で背の高い、いかにもゲルマン!なおじいさん先生だが
アメリカ市民になってベトナム戦争にも行った退役軍人である。
久しぶりにお目にかかったが相変わらずお元気そうで良かった。
今年74歳になられたとのこと。でもまだまだお若い!

スピーチでは、ベトナム戦争から帰って来てPTSDに苦しむ軍人のお話をされた。
その中で、カウンセリングの一環としてとある退役軍人が書いた手紙を読まれた。
感動的だったので、拙訳だが概要をここに書いておく。


********************

君達にこうして手紙を書くのに45年もかかってしまった事をまずお詫びします。
あれは、1971年12月25日、クリスマスの夜だった。
どうしてあんなことが起きたのか
それは、単なる小さなミスだった
単純に、爆撃を命令された地点が間違っていたのだった。
私達の部隊が攻撃した地点には味方の部隊がいた
12人が死亡、10人が負傷。
味方を攻撃したことに気づいた我々はうろたえた

ヘリが飛んできた時、医療班が来たのだと思った
しかしそれは特殊任務のためのヘリだった
「聖夜」をスピーカーで鳴らしながら飛んでいたのだ

クリスマスの夜。
あれから毎年、クリスマスになると私は思い出す。

45年が過ぎ、私ももうすぐそちら側で君達と会えるだろう。
会えた時には、話をしてください。
そして、君達の名前を教えてください。


********************

日本の歌

学校の合唱クラスでは、ほぼ毎年ソロ&アンサンブルというコンクールに参加している。
自分達の普段の成果が外部の先生達による絶対評価の点数で可視化されるのだが、
今年度も、2月頃にそのコンクールが開催される。
曲は自分達でいくつか選んで行くのだが、その中に「ワールドミュージック」なるカテゴリがある。
アメリカの曲ではなく、英語でもない曲を歌うというカテゴリだ。
そこに今年は日本の曲をやってみたいのだがどうか、と先生から打診された。

私も常々「イタリア語とかアフリカの曲じゃお役に立てないけど、
日本語の歌詞なら教えてあげられるのにな」と思っていたので承諾。
先生がいつも楽譜を購入するウェブサイトで日本の曲を当たってみた。
(以下、リンク先でListenというところをクリックするとデモ合唱が聞けます)

ふるさと

荒城の月

浜辺の歌

「さくらさくら」もあったがアレンジが単純すぎて、高校生の合唱には向かない感じ。
他にもアメリカ人が「日本にインスパイアされて」作曲した合唱曲などもあったが
大抵は私が聞くと「これ・・・・中国っぽい・・・」というものなので却下。

ここにあげた3曲はアレンジもきれいだしそれぞれ元々名曲だし、ということで選んだ。

でも「ふるさと」はアカペラでパートが男女で5つにも分かれているし複雑なので、
ペンタトニックスなら出来るかも知れないが高校生がやったら悲惨なことになりそうな。
先生も「ちょっとこれは難しいわね」とのこと。うん。
「荒城の月」は男声合唱で、これまた我が校のように男子が少ない合唱団では無理。
「でもこれ、All State(州代表)の男声合唱でやってくれたら、いいでしょうねえ・・・」
と先生が言うので私もぶんぶんうなずく。聞きたい!それ!!!
結局、「浜辺の歌」ならなんとかなりそうだし、何より先生がメロディもハーモニーも気に入って
「すごく好き、これ、やりましょう」とおっしゃったので良かったわ〜。
実はこれ、私自身中学生の頃に発表会でソロで歌った曲なのよね。懐かしいわ。

早速楽譜を発注して取り寄せるそうだ・・・・が、
あれ?
ってことは、ソロ&アンサンブルの練習も、私、付き合うってこと?
ていうか、伴奏もやるのかひょっとして??←気づくのが遅すぎ




アップルウォッチのバンド

学校の合唱の先生がアップルウォッチをしているのだが、
どーにもそのバンドがタコの足っていうか吸盤に見えてしょうがない・・・

アップルウォッチ1

色がね・・・ちょうどユデダコみたいな半端なパープルでさ・・・・
写真だと一番左側のバンド。

ググってみたらこれ、ナイキとアップルのコラボ商品なのね。
ナイキのスニーカーをイメージしたバンドなのだそうで。
どんなスニーカーかしらと画像を見てみたら

アップルウォッチ2

スニーカーのソールの方がもっとタコの吸盤ぽかった。

多忙なタロウ

このところタロウは超多忙。
スケジュールびっちり。
昨夜(金曜夜)も、最後のフットボール試合で応援バンドとして遠征し、帰宅は夜11時過ぎ。
今日は土曜日だが朝6時に起きて支度して7時には家を出て、
隣町の大学ホールで行われる、演劇パフォーマンスのコンクールに参加。
これはまあ、大学受験のためのポイント稼ぎの面もあるので
本人あまり乗り気ではないものの参加を決めた行事である。
学校ごとに演目を決めて何やら発表して点数を競うらしい。良く知らないけど。

私はタロウを6時に起こして送り出し、やれやれ・・・と一息ついてたら電話が。
「僕、今日出さなきゃいけない書類、忘れて行った!?」
とタロウ。
・・・・あー、行事参加のために親のサインがいるとかで、書類を出すって言ってたわよね。
昨日突然先生からメールで送られてきて、「急に必要になった書類で」とか言って
先生もパニクってたやつ。
もちろん昨日のうちにサインして用意し、食卓の上に置いておいたのに・・・

忘れて行ったのだ。

昨日のうちに、自分の車に乗せておけって言っておくんだったーーーー!!!
食卓に出しておいたから、よもや忘れないと思ってた私がバカだった!!
ナナと違ってコイツは全然信用出来ないんだったわ!!!

しかしこの書類がなければ行事に参加出来ないので、
仕方なく私が車で届けに走りましたわよ。
隣町の大学まで片道30分強。
ったくも〜・・・・!!!!!

とりあえず間に合ったので良かったけど。
こんなんで、大学入ってちゃんとやっていけるのかしら。
面倒見る人がいなくなれば、しっかりするのかしら。不安だ。

午前10時半くらいには行事を終わって帰宅したタロウ。
30分ほど仮眠して今度は片道1時間弱の町のユースオーケストラのリハーサルへ。
お昼ご飯を食べる暇も惜しいかなとお弁当(ミートボール、ブロッコリー、おにぎり)を
作っておき、持って行くかと聞いたら食べていくと言う。
よほどお腹が空いていたらしく、多いかなと思ったおにぎり3個を全部食べて出て行った。
まあ、あれぐらいしっかり食べてけば、なんとか元気出るかな。

午後3時過ぎ、再びタロウ帰宅。
1時間ほど仮眠してまた5時には同じく片道1時間弱の町へ、
今度はミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の本番のため出かける。
バックバンドでギターを担当、6回くらい公演があって全部で500ドルほどの給料が出るお仕事だ。
「行きたくない〜・・・・やりたくない〜・・・・でもお金欲しいから頑張る〜・・」
と嘆きながら出て行った。
うん。お仕事って、そんなもんよ。
ミュージシャンでお金稼ぐのも大して割のいい職業じゃないと気づいて来たようだし、
良かった良かった。

BJはこの週末、オハイオのナナのところへ行っている。
大学のファミリーウィークエンドという行事で、学生と親が一緒に
スポーツの試合を見たりレクチャーを聞いたり、コンサートや美術館の催しなどを見られる。
私は以前2回行ったがBJは未体験で、今年がいよいよ最後の年なので行くことにしたわけ。
本当はタロウも連れて家族全員で行きたいと思っていたのだが、
あいにく明日はタロウのユースオーケストラのコンサート本番なのだ。
仕方なく、BJはオハイオへ、私はタロウのコンサートへと手分けすることに。
メッセンジャーやFacebookでBJもナナも楽しそうな様子が伺えて、良かったけど
私も一緒に行きたかったな〜〜〜。

楽譜作り

タロウの学校で今年も合唱のピアノ伴奏をしている。
今年のビギナークラス(7年生、中学1年)は5名。
女子3名、男子2名の小さなクラスだ。
全体が小さな学校なので、選択クラスがこれぐらいの人数になるのは珍しくない。

5人ともとても真面目な子達で(去年は気が散る子が多くて大変だったのに比べ)
集中力もあってやりやすいクラス・・・・なのだが、
男子2名が声変わり中というかなんというかとにかく声域が超せまい。
出せる音が本当に限られていてそれ以外は音痴に聞こえてしまうので
(バンドもやっていて楽器はうまいので音痴ではない)
女の子たちと一緒に歌える高さで音域の狭い曲を探すのに一苦労。

今はクリスマスコンサートに向けて練習しているので、
クリスマス向けの曲という事で「きよしこの夜」のかなり易しいバージョンを
先生が昔のレパートリーから引っ張り出してきた。
メロディ自体は皆慣れているものだしアレンジも簡単で、
これならいけそうか・・・と思ったら



キーが高い。



この高さじゃ男の子たちは全く無理だし、女子たちも一番高い音は苦しそう。
これでもダメか〜・・・・と先生が頭を抱えていたので、つい口が滑って
「これ、すごくシンプルなアレンジだから、移調してキーを下げて楽譜書いてきましょうか?」
と言ってしまった私。

先生大喜び。
つか、先生、もう何十年も合唱の先生やってんですから
それくらいご自分でなさってくださいませよ・・・・・
まあいいですけど・・・。

というわけで、以前試しにインストールしておいた無料アプリ
MuseScore(ミューズスコア)」を使って、移調した楽譜を作成してみた。

すごいわ、これ!
基本的なところは大体感覚的に使えるし、もうちょっと高度なところは
ウェブサイトのフォーラムなど参考にしていけば簡単に入力出来る。
プリントアウトすると、買ってきた楽譜みたいにきれい。
うわー、感動だー!

歌詞を入れるのも簡単で、ほんと感激。
手書きで苦労してた昔が嘘のようだ。
それに、手書きの楽譜って読みにくいのよね〜。
今はこんなのも無料でダウンロード出来る時代になったなんて、
本当に便利になってすごいなあ。

そして、キーを下げた楽譜を持って行って生徒たちに歌わせてみたら
オリジナルを歌った時よりはるかにまとまってきれいな音になっててすごく良かった。
あー、週末潰して楽譜作って行った甲斐があったわー!
良かった。

・・・しかし、こんな事やってるからますますこのピアノ伴奏から
逃げられなくなって行くんじゃ・・・・

検査結果

半年前の婦人科検診で病変が見つかったので、先週フォローアップの
パップスメアを受けてきた。
結果が出たが今回は異常なし。
良かった〜。
これで、また半年後にパップスメアとマンモグラフィーを受ければ良いだけになった。

まあしかし、年取ってくると自分の体のメンテナンスだけで結構忙しい!

プロフィール

Mimi

Author:Mimi
1993年からアメリカ在住でしたが、
2021年8月、夫と2人で日本へ本帰国。
娘はカリフォルニアで社会人生活、息子はテネシー州ナッシュビルにいるらしい。

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