大晦日

さて本日、大晦日。12月31日。
近所のグローサリーに足りないものなど買いに行ったらすごい混雑。
そうか、この辺の人は皆年越しパーティをするのだな。
うちは違うの。
今日必死で料理して支度して、パーティするのは明日!元日!

おせち料理にとりかかろうと思ったがアメリカのテレビはどこも休業モードで
すっかり「再放送」ばかりなので盛り上がらず。
年末っぽい雰囲気にしないとやる気出ないわ!と思って
ネット配信の有料サイトで「レコード大賞」など見ながら作業開始。
ナナも「これ、いいアイディアだわ〜。一気に年末!って感じする〜〜」と言っていた。
しかしすごい時代になったもんだ。
「レコード大賞」にしても「紅白歌合戦」にしても、はては
「ゆく年くる年」までがすぐにこちらでも見られるんだから。
時差があるから、ネット配信になる頃ちょうどこちらでもそういう時間帯になっていたりして
もう「ここはどこ?」って感じ。

それはともかく、今日の私は午前中に材料を買い出しに行ってひたすら料理。
紅白なます、伊達巻、のしどり、エビチリ、ローストビーフ、スモークサーモンのマリネを作成。

まずはアトランタの日本食品店とまとから取り寄せておいたはんぺんを使って伊達巻。

<伊達巻のレシピ>

卵 4個
はんぺん 1枚(約120g)
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ2
醤油 小さじ1/2
だし汁 大さじ2(ほんだしをお湯に溶いて使う、はんぺんの味が濃ければただの水で可)

・8インチ(約20センチ)のスクエア型にパーチメントペーパーを敷く。
 オーブンを400°F(約220℃)に予熱する。

・すべての材料をバーミックスでどろどろに粉砕する。

・型に流しいれ、予熱しておいたオーブン中段で20分ほど焼く。中央にくしをさしてみて何もついてこなければOK。

・水で湿らせておいた巻きす(寿司を巻くのと逆の側を使う)に取り、熱いうちに隙間のないようきっちり巻いて輪ゴムで止める。ラップで全体をくるんで粗熱が取れるまで置き、冷めたら冷蔵庫で寝かせる。

これは数回作ったのでもう慣れているし、要は大きめの卵焼きなので簡単。
新しいオーブンがどうも表示より温度が高いようなのでその辺は加減したが
(350℉で27分、とか)でもまあ大丈夫。

今回ターキーのひき肉で作ってみたのしどりが一番心配かなー。
はしっこ切って味見したけどどうもみりんが多かったのか甘すぎる感じがしたのだけど・・・
おせちのひとつとしては許容範囲か?

ローストビーフは平野レミのNHKおせち料理レシピで。
これは明日切って食べてみないとなんとも。 

そうこうしてるうちに子供達も起きて来たしお腹が空くので、
Trader Joe'sで買って来た小籠包やグリーンカレー揚げ餃子の冷凍食品を温めて出す。

日本から取り寄せたおせち料理はナナが上手に重箱へ詰めてくれた。
田作りとか宝喜子とか、こっちじゃどうやっても作れないしねえ。
今は真空パックで届けてもらえるので本当に便利。

夕方から、ネット配信の「NHK紅白歌合戦」を見る。
すごいなあ。
アメリカの12月31日に、紅白を見られるのよ?
昔は、実家に頼んでビデオに録ってもらったのを
郵送してもらい、1月後半に見るのがやっとだったのに。
気分的にはほぼリアルタイムだ。

紅白を見ながら天ぷら(にんじん、玉ねぎとエビのかき揚げ)を作り、
細めのうどんをゆでて年越しそばがわりの年越し天ざるうどん。
アメリカにいるのにむしろ日本にいるより日本ぽい大晦日か?

紅白の後半はまた家族でボードゲーム「Tokaido」をやったり
久しぶりに「ウノ」やら「マンカラ」などやったりして楽しかった。
花札の「花合わせ」もやろうかと思ったが点数計算を私もうろ覚えなのでまた次回に。
なんでアジアのゲームって、麻雀もそうだけど点数計算や役作りが複雑なのかしらね??

「ゆく年くる年」もちゃんと見て、「年の初めはさだまさし」あたりで
子供達も眠くなったと言うので解散。
ほんとすごいわ。日本にいる年越しのようだ。

ところで今年、初めて美輪明宏の「ヨイトマケの唄」をちゃんと聞いた。
美輪明宏も知ってるし「ヨイトマケの唄」というタイトルも知っていたが、
ちゃんと歌唱を聞いたのは今日が初めて。



すごいのね。



美輪明宏自身が作詞作曲したのだというのも初めて知ったが、
一切の過剰な演出・装飾のない舞台での美輪明宏の歌唱力に驚いた。

歌唱力というか、これはもう「一人芝居」、「一人オペラ」なんじゃないかと。

最初と最後の、労働者である「母ちゃん」が歌う場面では声を女性の声のように高く歌い、
歌の初めの方は歌っている男性がまだ少年であるから少し高い声を出し、
後半では大人になり社会人になっている男性が歌うから低めの太い声で歌い。
一人で、この歌の世界を演じきっていることに驚いた。

これはもう、美輪明宏の演じる「ヨイトマケの唄の世界」という舞台だ、と、思った。

その存在感、演技力、かもしだす雰囲気。
すべての力量に圧倒された。

AKB48が束になってかかったって、かなわないよねえこれは。
48人対美輪明宏1人でも、美輪明宏の完全勝利だろう。
それぐらい、格の違い、歌の力の違い、カリスマ性の違い、
圧倒的な、舞台を完全に自分の物にする力量の違いを感じた。

美輪明宏というと、以前「さんまのまんま」だったかな?
あの辺のトーク番組に出て、
「私がね、運転してたんですよ。そしたら目黒通りで、
なんか、横断歩道待ってるとこに、キラキラした人が立ってるの!
なんだろあのキラキラした人は、って見たらケンちゃん(美川憲一)でね。
で、何やってんのって止まったら、私が車運転してるの見て
『あ〜ら、おかぁさ〜ん、何やってるのお〜』
って言うのよ!
いや、用事があってあっち行くんだけどって思ってたら私を見て
『運転なんてするのねえ、お転婆ねえ〜』
って!
お転婆、って、何よそれ!
転がる婆、って書くのよ!?
アタシが、転がるババアなわけ!!??」
っていうのをまず思い出してしまうし
なんかスピリチュアルな番組であれこれ言ってたのを思い出すから
うさんくさいおばはん(なのかおじさんなのか?)としか思ってなかったんだけどな。

歌手なんだわねやっぱり。
すごいなー、と、思った。


さて。
明日、元日には息子のガールフレンドちゃんもくる予定だし。
今日仕込んだおせちがいろいろうまくいきますように。

皆様もよいお年を!
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買い物、大掃除、餅つき

今日はまず、タロウと2人で買い物に。
タロウのジーンズや、お正月に着る新しい服をBJとナナの分も買う。
タロウが「なんで、服買うの?」と聞くので
「お正月には、何かひとつ新しいものを身につけるもんなのよ。」
と言ったら不思議そうな顔をしていた。
そうか。こういう習慣、ナナには仕込んできたけどタロウはやっぱり知らないのかー。
いかんなー。

今日はガールフレンドちゃんへのクリスマスプレゼントを探しに行ったのだが、
防水Bluetooth スピーカーの手頃なのが見つかって良かった。
さらに、ペットとしてゴースト・シュリンプなるエビが欲しいと言っていたそうなのでペット用品店へ。
シュリンプはあいにく品切れだったので、代わりにベタを一匹買ってきた。
帰宅してまず水を作り、水槽に入れて温度をなじませてベタを移す。
しばらくしたら慣れてきたようで色も鮮やかになり、ヒレを広げてゆったり泳いでいる様はなかなか綺麗。
なんかいいなあ、私も魚欲しくなってきちゃったなー。

ベタが一段落したら今度は家族全員で2階のバスルームの天井と壁のカビ取り大掃除。
換気扇はついているものの窓の無い浴室なので、黒カビがすごいことになってるのだ。
設計としては外に面してる浴室なんだから、ぶち抜いて窓作りたいくらいだわ。
なんで窓が無いんだあそこは。

脚立を持ち込んで交代で必死でがんばったおかげでかなり綺麗になった!すごい!
タロウはへとへとになってたが。お疲れ様。よくがんばってくれました。ありがとう。
しかし、天窓と天井の継ぎ目のペンキもかなりぶわぶわになって傷んでるし、
そろそろ全体をペンキ塗りしないとダメかなー。

夕方から餅つき。
昨日から水にひたしておいたもち米8合を、ホームベーカリーの餅つきモードで。
つきたてを皆で磯部巻きにして食べたが、おいしかったー!
お飾りの鏡餅を作る予定だったがつい食欲に負けて全部食べやすいサイズに丸めてしまった。
まあいいか、プラスチックの鏡餅出しておこう。

明日は伊達巻を2本焼いて、なますとローストビーフとサーモンのマリネを作る予定。
あっ!紅白かまぼこ買っておくの忘れたー!!!



☆      ☆      ☆

お餅(磯部巻き)、キムチ肉団子なべ(白菜、キムチ、もやし、グリーンオニオン、ターキー肉団子)

日本に帰りたい

タロウが
「あ〜・・・また、日本に、帰りたいなあ〜・・・
家族みんなで、行きたいよねえ・・・」
と、言った。

そういえばBJひとりで帰国したり、
逆にBJを残して私とナナとタロウで帰ったりと
なかなか「家族4人みんなで」日本に帰る事って無いのよね。
この前は久しぶりに日本で年越しが出来て楽しかったけど。

うちの子達は日本が大好きで、夏休みも年末年始も
「日本に帰るよー」
というと大喜びである。
東京では幸い私の実家にまだ私達が泊まれる部屋があるので、
お言葉に甘えて滞在させてもらっている。

以前、ナナが英国出身の友達のことを
「アーリアは、いいなあ〜・・・
おじいちゃま達のとこに、イギリスに帰れるんだもんねえ。」
とうらやましがっていたので
「ナナちゃん達だって、日本のおじいちゃまのとこに行けるからいいじゃない」
と言ってやったのだがピンと来ない顔をしていた。
そこで
「あなた、(同級生の)ラージのとことか見てみなさいよ。
ラージのママが嘆いてたわよ、
『もうねー、うちなんか、子供達が、インドに帰るわよって言っても
ついて来てくれないのよねえ。』って。」
と言ったらふき出して膝からくずおれていた。

「・・・そ、それは・・・!考えてなかった・・・!」
と笑ってたけど、ですよねー。
私だって、ラージのママにそれ言われた時笑ったもん。
そうかー、想像もしなかったけど、親の出身国によって違うよねえそりゃ、って。
たまたま英国だったりうちみたいに日本だったりすれば
子供達も喜んで帰省についてきてくれるけど、
ある程度の年齢になったら喜ばない国ってのもあるんだわねえ。

日本でも、うちの場合はBJも私も東京出身だからそこへ戻るわけで
そうするとナナにとってはコミケにも行けるし池袋も近いし、
タロウにとってはギター専門店の聖地御茶ノ水にもすぐ行けるし
自分だけで電車乗って出歩けるから夢のように楽しい場所なんだよね。
一応二人とも日本語が出来るから、ひとりで外出してもそれなりに大丈夫だし。
タロウもこの前の日本ではひとりで以前住んでいた町に行ってみて、
記憶を頼りにあちこち歩いたりして冒険してきたらしいが
日本ならそういうのも心配ないしねえ。

インドは・・・うーん、確かにねえ・・・・
アメリカに暮らしているティーンエイジャーが行きたい国ではないかなー・・・。

来年の年末から年明けにかけては、また日本に行きたいなーと画策中の我が家である。

お買い物

ナナとタロウと私の3人で、Birminghamまで買い物に。
タロウは今、大概の友達がバケーションでどこかに行ってるので
毎日退屈していて死にそうなので連れて行き、
ナナは欲しい物があるというので乗せて行き。
私は特に買いたい物もなかったけど運転手兼お財布ということで同行。
なにそれ。

遅く起きて来た子供達を連れて昼頃家を出て、
モールへ行ったり楽器店に行ったり
チーズケーキファクトリーで遅いお昼ご飯食べたりで
家に帰ってきたのは午後6時半!
いやー、よく遊んだ!

マンガ取り締まり

Comic Book Legal Defense Fund (非営利団体コミック権利弁護基金)が、
UN Special Envoy (国連特別報告者)Maud de Boer-Buquicchio’s による報告について記事を書いていた。

De Boer-Buquicchioは、児童への性的虐待と戦うために日本は「過激な児童ポルノ表現を含むマンガを禁止すべき」と強く主張したそうだ。
(recommendations to Japan for combating child sexual abuse emphasized her assertion that the country should, “ban manga of extreme child pornographic content.” )

しかしこのCBLDFの記事の筆者は違う見解を述べる。
曰く、
「日本では児童ポルノあるいはポルノ的表現を含むマンガを買っているのはごく普通の一般市民だ」
「平和的にそのマンガが売られており、中には男性用、女性用としてフロアごとに売られるほどの量がある」
「我々欧米の人々が思う『児童ポルノ』とは違う文化なのだ」

そして
ロバート・クラムの不滅の論理を贈りたい、『単なる紙の上の線じゃないか、君たち。』」
(Robert Crumb’s immortal logic that “it’s only lines on paper, folks.” )
といい、さらに
「マンガはイマジネーションの安全地帯として機能している。
マンガは沢山の性的ファンタジーを代弁しているのだ、中にはものすごく不快なものもあるが。
しかしそれらはリアル(現実)じゃない、リアルの人々を傷つけたりしない。
コミックの創作とその消費者を制限することは、本当に保護が必要な現実の人々を助けるわけではない。
そして、De Boer-Buquicchio女史が言うように、そこには保護が必要な現実の人々がいるのだ。
残念ながら、メディアの論議はそこにはフォーカスしていない。
ただコミックに焦点をあてているだけだ。
そしてそれは、現実にリスクにさらされている人々を助けることの妨げにしかならない。」

(Manga functions as a safe space of the imagination. There are a wide variety of sexual fantasies that manga gives voice to, and some are unquestionably disturbing. But they aren’t real, and they aren’t harming real people. Directing resources against the creation and consumption of comics doesn’t help protect any real people. And, as de Boer-Buquicchio points out, there are real people who need protection. Unfortunately, the media conversation didn’t focus on them. It focused on comics. And that’s a disappointing distraction from helping the real people who are at risk.)


本当にその通りだと思う。
動画やグラビアの「児童ポルノ」がなぜいけないかというと、
そこには「現実のこども」が使われて被害者になっているからだ。
そのこどもには、何をしているかの意識は無いのかもしれない。
でも、健全な状態では無い、と言うことが出来ると思う。

しかしマンガあるいはアニメはどうだ。
それこそ「紙に描いた線じゃないか、君たち。」

そしてこの記事の筆者が言う通り
「性的ファンタジーの緩衝地帯」
としての役割があるのだろうと思う。
現実へ持ち込まないでいいように、創作物でイマジネーションを満たす。
それのどこが悪い?

何より、マンガを取り締まることが
「現実に助けなければいけない子供を守るわけではない」
というのがポイントだと思う。
そんな下らない規制にお金を使うくらいなら、
現実の子供を守るために金使ってくれ。


以上、拙訳と私的意見で失礼いたしました。
元記事はこちらです

http://cbldf.org/2015/12/why-banning-extreme-manga-fails-to-protect-children/

ナナ帰省

オハイオから帰省してくるナナを迎えに、BJと2人でアトランタ空港へ。
予定時刻通り無事に会えて、1時間半のドライブで我が家に到着。

このところ全国的に暖かいのだが、アラバマはずっと22度くらいな上湿度が高い。
湿度の低いオハイオから戻ってきたナナは「蒸し暑い!」と悲鳴を上げていた。
まーね。南部ですからね。
私もオハイオ生活7年半の後アラバマに引っ越してきて驚いたもん。
湿度高くて。
それでも日本からアラバマに来た奥様方は
「湿度が低いから楽ですよね!」
とおっしゃっていたので驚いたっけなー。

ナナは久しぶりに喋る日本語に最初ちょっと苦労していたが、
しばらく会話していたら勘が戻ってきたらしい。
タロウも1週間くらいサマーキャンプや修学旅行で英語だけの生活をしてくると、
帰ってきてちょっと日本語が出てこなくなるものね。
やはり言語は使ってないとさびつくんだなあ。

夕飯はナナのリクエストによりうなぎ。
でもアトランタから帰宅してすぐ焼きそばだの肉まんだの食べてしまったのであまり入らず。

食後は新しく買ったTokaido(東海道)というボードゲームで家族で遊んでみた。
ちょっとルールがわかりにくいところがあったけど、やり始めると1時間くらいでワンゲーム終わるのが良かった。
要はすごろくで、各プレイヤーが京都を出発、東海道を江戸へ下っていく。
しかしこれ外人の作ったゲームだよなー。
私もBJも東京出身の日本人なので、「東海道」と言われたら自然に
「江戸を出て京都へのぼる」
と思うんだが、このゲームは逆なんだもの。
まあどちらの往来も多かったのだろうとは思うが、なーんか、なあ・・・。
京から江戸へ、って、ピンとこないわー。

お正月にタロウのガールフレンドちゃんが遊びに来る予定なので、
その時にこれやろうかな。
お正月はすごろくにかるた、はねつきに凧上げでしょう!やはり!
福笑いでも手作りしとこうかな?



☆     ☆     ☆

うな丼、白菜と鳥手羽・豚肉だんごのスープ

大掃除



大掃除中。

アメリカでは普通、スプリングクリーニングと言って
春に大掃除をするものなのだが。
我が家ではやはり、年末に。
なんかやっぱり、年末の節目にしないと落ち着かないというか、
〆切がないと取りかかれないというか。

今年は写真の通りBJとタロウと2人で1階の窓全部とブラインドの掃除をしてくれた。
横向きのブラインドなのでホコリがすごくて、私も時々は軽く掃除してたのだが
徹底的にやってくれたのでありがたかった。

私の担当は冷蔵庫。
汚れがどうのというより、中身の整理が問題・・・・
というのも、日本で買ってきた調味料とかあれこれが
「もったいなくて使えない」うちに期限切れになってるものがどっさりあって。
賞味期限が2010年のゆず胡椒には驚いたわ。
まあ、海外暮らしも長くなってくると、少々の期限切れには耐性がつくものだけど・・・。

とりあえず本日の大掃除はこの辺でおしまい。
明日はナナを迎えにアトランタまで行く予定。


☆     ☆     ☆

サーモンのムニエルと自家製タルタルソース、ミートボール、ミックスグリーンのサラダ

幸せそう

私はFacebookアカウントを持っているが、これは半分必要に迫られてキープしている感じ。
学校からのお知らせがあったり、子供の友達のママさん達から写真がシェアされてきたりするからである。

ここ数日の写真のシェアの中に、知人男性がガールフレンドと一緒にバケーションに行っているものがあった。
よっぽど嬉しく楽しいらしく、これがまたマメにアップされている。
つーても、アラフォーカップルである。

「Mさん、よっぽど楽しいみたいねー、写真しょっちゅう上がってるよ」
と私が言うとBJが
「だなー。でも、羨ましくないな。」
と言う。
ガールフレンドが若くも美人でもないからか?
「でも、ほほえましいわよねー。
ケンカしただの離婚するだの言ってるの見たり聞いたりするより100倍いいわ。」
と私が言ったら同意してたけど。

それから、最近新生児を養子に迎えた知人女性もしょっちゅう赤ちゃんの写真をアップしている。
自分の娘がひとりいるのだが、どうしてももうひとり欲しくて男の子を養子に迎えた人だ。
上のお嬢さんはもう中学生なので、久しぶりの赤ちゃんに家族中がメロメロになっているらしい。
舐め回すように可愛がっている様子が伺えてこれまたほほえましい写真ばかりである。

幸せな写真のおすそ分けはもらって嬉しい。



☆     ☆     ☆

ニョッキとローストチキンのクリームスープ、ハワイアンブレッドとスピナッチディップ、ルンピア、カラマリ、エビとアボカドのサラダ

Merry Christmas!

メリークリスマスイブ。

BJには職場からサンタさんの集団が素敵なプレゼントを持って来てくれました。

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すごいでしょこのデカさ。
高さ1メートルくらいあるの?
何かっつーとスモーカーです。
燻製作るアレ。

いや、ちょっと前にね、日本で簡単に土鍋をコンロにかけて
チーズだの卵だの燻製にするってのをネットで見た私が
「スモークって、やってみたいよねー」
と言ってたのですが。
それをBJが職場で言ってたのを、オペ室の皆さんが覚えてたらしい。
で、皆で毎年用意してくださるクリスマスプレゼントを今年はこれにしてくれたというわけ。


高さ1メートルでプロパンガスタンクついたのが来るとは思わなかったよ。


何を燻製しろというのだ。何を。
自分で撃ってきた鹿をさばいたやつとかか。

でもせっかくなので、私からBJへのクリスマスプレゼントはこれにしておいた

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これでお勉強してがんばってください。

BJから私へのクリスマスプレゼントはこれ

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びっくりしたーーー!
驚いたー!!!

これ、ネットで見て、かわいいなあ、欲しいなあって言ってたコイン!!
ラトビア共和国で発行された、童話をモチーフにした猫のデザインのコインなのよ〜。
いいなあって言ったけどまさか買ってくれるとは思わなかったので本当に驚いた!

ありがとう旦那様。
愛してるわー♪



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アメリカではクリスマスには骨つきハムを食べるのがポピュラーなようだが、
我が家は日本式にチキン。
久しぶりに丸ごとチキンを焼いてみた。
おいしかったー。

サンタクロース

やはり、クリスマスというのは子供がサンタクロースを信じている間が
一番盛り上がるイベントだよなーと思う今日この頃。
もちろんうちのティーンエイジャーとハタチの子供らはとっくにサンタさん卒業してるので
面白くもなんともないったら。

しかしアメリカの大人というのは何故か
「子供達にサンタクロースを信じさせ続ける」
事に異様に熱意を持っている、と、思う。
もうそこには「イエス・キリストの誕生日を祝う」って話は抜け落ちてる感じ。

今日のローカルニュースでは、ご丁寧に(多分、地元の動物園だと思うが)
トナカイが飼われているところへ行って、
サンタクロースの衣装をつけた白ひげのおじさんに
「どうですか、今年のトナカイの調子は?」
とかインタビューしていた。
サンタクロースも大真面目に
「ええ、彼らはもう準備万端ですよ!」
とか答えちゃって。
そしてレポートの最後には
「以上、ノース・ポール(サンタさんの住んでいる北極点)からお送りしました。」
とちゃんとアナウンス。
どんだけサンタさん好きなんだ。アメリカ人。

そういえば毎年、アメリカ軍がオフィシャルに「NORAD Sannta Tracker」というサイトをやっている。
サンタクロースの現在位置をリアルタイムで地球規模で知らせてくれる、というサイト。
これはもともと1955年、コロラド・スプリングスという町にあるシアーズ(デパート)が
「サンタさんに直接電話をしよう!」という広告を打った事が発端。
その広告に載せられた電話番号が手違いでColorado Springs' Continental Air Defense Command (CONAD) Centerの番号になっていた。
そこでその晩当直だったHarry Shoup大佐が、部下に対して
「サンタさんは今どこにいますか」と電話をかけてきたすべての子供達に
ロケーションを伝えてあげるように命じたのが発端で、
CONADが the North American Aerospace Defense Command (NORAD) に
名前を変えた後も現在まで続いてるトラディションとなったそうだ。
詳しくは→ wikipedia

今はボランティアのスタッフの協力まであおいで続けているそうで、
いやーほんとに、どうして君らそんなに熱心・・・・ゲフンゲフン
すごいよね。
夢があるというか、日本だったら軍がそんな事するとか考えられん。

そのNORADのサンタ現在位置検索サイトはこちら→ http://www.noradsanta.org/

サンタさんの現在位置はともかく、ホームページにアクセスすると
USA Air Force Academy Bandによるクリスマスミュージックがずーっと流れてて
それがまた軍人さん達とは思えないほど上手いのでおすすめです。
作業中に流しとくとご機嫌♪


スター・ウォーズマラソン

先週末からほぼ毎日スター・ウォーズシリーズをDVDで見ている。
何しろBJがマトモにSWを見た事が無いし、私も記憶を新たにしたいし
そして既に年明けのIMAX 3Dチケットを予約してしまったので、
シリーズ制覇してからでないと見に行くのがもったいない!
というわけ。

4から始めて5、6ときて今日はパート1を見た。
前は字幕なしで見たのだが、今回は英語字幕を出して鑑賞。
「あー、こりゃ、字幕ないとわかんないわ。」
とBJ。
うん。
ジャージャー・ビンクス達の話す言葉が変だから、
聞いてても全然わかんないんだよね。
読むとそれなりに理解出来るんだけど。
おかげで私も前に見た時よりやっとストーリー展開がわかった感じ。

でもやっぱり、4〜6に比べるとテンポが悪いなあ。
間延びしてるというか、悪ノリしてるというか・・・・。
ポッドレースの場面とか戦争場面とか、変に悪ノリして長く描いてる感じで、
これは編集でもっとカットした方がスッキリするんじゃないかと思った。

しかしダース・モールはかっこいいな!
そういえばこのダース・モールを演じたレイ・パークが東京コミコンに来ていたそうで、
その時の動画がTwitterで話題になっていた。





さすがにキレがいいわあ。




☆     ☆     ☆

チキンフィエスタ、クスクス

DVD作成

うあ〜・・・・・・
・・・・疲れた!!!!

いや〜ほんと疲れたわ。

先日の学校のコンサートをビデオ撮影していたのだが、
それをDVDに焼いて分けてもらえないかとマックスのママに頼まれたのだ。
軽い気持ちで了承して、BJにやってもらおうと思ったら
デスクトップを新しいアップルに変えてしまったのでやり方がわからないという。
しょーがないな、と私があれこれ調べてiMovieで編集出来る事がわかり、やってみた。

ここまでは順調だった。

iMovieは何度も使ってるし、YouTubeにアップしたりしてるしね。

さてDVDに焼くのはどうするか・・・と、前に買ってきた外付けDVD・CDリーダーをつけるも出来ず。
なんだこれは、とネットで色々調べるが結局サードパーティーのアプリを入れなければいかんという。
ええ〜〜・・・面倒臭いなーー!!

miDVDというアプリが無料だし口コミも良さげだったのでDLして使ってみた。
当初使い方がよくわからず四苦八苦したがなんとかDVDに焼く事が出来た!
うわーい!!
半日かかったけど成功したわーーー!!
うれしーー!!
こんなに嬉しい事って久しぶりだ!
きゃっほー!

あー良かったあ〜。
まだなんとかテクノロジーについていってるわ。
でもこれ、ちょっと気を抜くとすぐわけわかんなくなるのよねえ。
どこまでがんばれるか。
必死。



☆     ☆     ☆

ロールキャベツ、ガーリックブレッド

Rock'n Roll Christmas

タロウの所属するユースオーケストラの毎年恒例コンサート、
「ロックンロール・クリスマス」が行われた。

演奏する曲は「サプライズ」なのだそうで、プログラムにも曲順は無し。
っていうか多分、ぎりぎりまであれ入れたりこれ外したり、
で決まってないというのが本当のところなんだろうな。
と思ったら本当にそうだったと舞台で指揮者の先生が言ったのでやっぱりねー。

20曲ほど演奏するが去年と同じ曲はせいぜい4曲ほど、というので
すごいなーと思ったが、初めての曲ばかりとは思えないほど今年も良いステージだった。
たった5週間くらいしか練習してなくて、皆で合わせたのなんか数回なのに
よくここまで出来るものだ。感心。

タロウはいきなりオープニングのトランス・サイベリアン・オーケストラから
ギターソロ全開で、いやー目立つこと目立つこと。
おまけに2部(1部はクリスマスソング、インターミッションの後の2部はロックの曲)では
なんとギターを演奏しながらボーカルまでソロでつとめたので本気でたまげた!
何それ、歌うなんて聞いてなかったんですけど!
「タロウが歌う事に決まったのは今日のサウンドチェックの時だったので」
と指揮の先生が言っていたがそんなにぎりぎりで!??
ぶっつけ本番にもほどがある。
しかしまあ、結構うまかったので感心したけど。

同じ学校のジェームズは2曲でメインボーカルをつとめ、
マックスはドラムスで全曲演奏。お疲れ様。かっこ良かったよ〜。

マックスは去年このロックンロール・クリスマスコンサートを見に来て、
「なんで俺がステージにいないんだ!俺もやる!」
と言ってこのユースオーケストラに入っちゃった子だからね。
あれだけ目立つ場所にドラムセット置いてもらって、
今年はスターだったから良かったねえ。
歌も歌ってたし。

今年も本当に楽しいコンサートだった!
会場内はビデオも写真撮影も禁止なので、プロが撮るDVDを予約して帰ってきたが、
早く見たいな〜。

韓国食品店にて

カレールーなどが欲しかったので、近所にある韓国食品店へ行った。
この頃店番をしている若い女の子に話しかけられたので
流れから「私は日本人だ」と言ったところ突然日本語で
「そうなんですか!私、日本語勉強してます」
と言われたのでびっくり。
アニメとか好きなの?と聞いたところ
「アニメもいいですけどー・・・ドラマ、好きです。
木村・・・たくや?好きですねー。」
と言う。
へえ〜。ジャニーズ系ですか。
「あとー・・・亀梨・・・和也とか〜・・・
山田涼介、わかりますか?」
うわーごめん、おばちゃんなのでわからない〜、亀梨までは知ってるけど〜。
多分顔見ればわかるなと思って後でググってみたら
ああそうか、金田一少年で見た事あるわ〜。

「日本語は、カワイイです。」
と言うのも面白かった。
響きがカワイイのだそうだ。
親族が日本に住んでいるのだそうで、いつか行きたいと言っていた。
韓国と日本の関係は難しいけど、個人レベルではこうやって
日本に好感情を持っている人も多いのよね。

思いがけず日本語で会話できて面白かった。



☆     ☆     ☆

ターキーひき肉のつくね(waterchestnut、玉ねぎ、卵、片栗粉)、レッドスキンポテトとブロッコリーのヴェルヴィータチーズソース、白菜と鳥モモぶつ切りのスープ

ニュースリポーターがニュースになった




ミネソタのローカルテレビのニュースリポーターが、
24時間前に強盗に入られた銀行の前で生放送を始めたところ
その強盗がなんとまたそこへ来ていた。
後ろの建物から銀行員が走り出してきて
「あれが強盗だ!」
と言うのでリポーターは
「え?あれ、強盗?あ、えーと・・
これが生放送ですよ、皆さん。
私は911に電話しなければいけないので、
ではまた後で!」
と言って画面から消えてしまった。

これ、ローカルでよくある「1人でカメラ三脚にすえての現場リポート」だったんだろうな。
人がカメラ持ってたのならこんなおいしい場面、絶対カメラ向けて
逃走する強盗犯を撮影してただろうし。

犯人はその後無事逮捕されたそうだ。

でもなんで現場に戻ってきたんだろ?
よく推理小説とかで「犯人は犯行現場に戻る」って言うけどほんとなのかー。



☆     ☆     ☆

シーザーサラダ、アスパラガス、焼肉、トマト、玉ねぎ、焼きおにぎり

スター・ウォーズ

いよいよ今週金曜日にはスター・ウォーズ新作封切り!とあって
TVでも盛んに宣伝しているが。
それを見たBJが
「そうだー、(今までの作品を見返して)予習、いや、復習しておかなくちゃ」
と言った。

うんうん、記憶を新たにするのは良い事だ。
私も(もう何回見たかわからんしほぼ暗記しているけど)また見てから行こう。

「で、どの順番で見るのがいいの?
1から順に見た方がわかりやすい?」




それを聞くか。スター・ウォーズファンに!




ちなみにBJは世界観についていけず、4を途中まで見た時点で脱落した人だ。
そしてたとえば漫画雑誌を買った時、連載途中の作品は読めない人。
新連載の第一回目からじゃないとダメだというが、SW4もそんな感じらしい。
いや、あれは・・・・途中から放り込まれるのが面白いんじゃん!!
「え?なんか続きなの?これ??」
っていうはてながいっぱいあるとこが楽しいんだよー!!!

以前スター・ウォーズ公式がFacebookで
「初心者にはどの順で見る事をすすめますか」
というアンケートをやった時(英語で)、
かなりの人が

「4、5、6の順番で見せて



あとは火にくべる。



と書いてたので笑った。

私も同意。

明日あたりからスター・ウォーズマラソン始めるかー。




☆     ☆     ☆

ゴロゴロ野菜のカレー、とんかつ

Chirstmas Parade

ダウンタウンで今年初めて行われた、日中のクリスマスパレードとクリスマスビレッジ。
以前、クリスマスツリーの点灯式とか夜のパレードはあったのだが
今年初めて昼から歌などのパフォーマンス、午後3時からパレード、というイベントにしたのだそうだ。
そしてクリスマスデコレーション用品のブースやサンタさんと写真を撮るブースを出した
クリスマスビレッジも初お目見え。

日中22℃くらいまで気温が上がって半袖で歩ける程の陽気だったせいもあるのか、
すごい人出で驚いた!
この小さい町にこんなに人いたんだ!?ってくらい盛況で大成功。

私は学校のクワイアーが歌を歌うのでまたまた伴奏に。
12時半からクリスマスビレッジ内(屋内)で1回、1時からは屋外で1回のパフォーマンス。
屋内の方は問題無かったが、屋外でのはやっぱり風で楽譜がめくれてしまい、参った!
わたわたしていたら偶然お隣の家のおばさまが見に来ていて駆け寄ってくださり、
楽譜をおさえてくれたのでなんとかなったけど。
ちなみにその場にはBJもいたのだが。
「なんで来て助けてくれなかったの!」
と後で怒ったら
「いや、見てなかったんだよ。」
ってあーた・・・・
何しに来てたんすか。
つか、気をつけて見てなくても、伴奏が途切れたなとか気づくでしょう普通!!!(怒)

ともあれ、1曲目でその状態だったので後はBJを呼びつけて楽譜抑えになってもらい、
あとはうまくいったのでまあいいか。

歌の後、タロウや他の子達は今度はフロートの上でするジャズバンド演奏のため
パレード出発地点へ移動。
私とBJはダウンタウンの店などぶらぶらひやかしたりクリスマスビレッジを見たりして時間つぶし。
普段営業してるのかしてないのか良くわからない店などにも入ってみられて面白かった。

3時からパレード開始。

parade car 1

タロウ達の乗ったフロートはパレード中盤あたりにやってきた。

parade car 2

タロウは一番後ろでギターを弾いていたのだが、フロートが狭くて
「落っこちるかと思ったよー!怖かった!」
だったそうだ。
うん。見るからにきつそう。

どうせ大したパレードではないのだろうと高をくくっていたら
100組もの参加があったそうで、1時間たっぷりやっていたので驚いた。
改造車とか大型バイクのチームなんかも参加していて面白かったし。
各小学校からのミス・ミスター達はおしゃれしておすましして車に乗っててかわいかったし。

パレードの最後はお約束の消防車。
で、今回はクリスマスパレードなのでちゃんとサンタクロース夫妻(なぜかこの頃は奥さん連れなのよね)が乗っていた。

あー、疲れた!立ちっぱなしで足がだるいわ。
さあこれで私の今年のお仕事は終了。
ほっとしたー。




☆      ☆      ☆

バッファローウィング、キャベツとトルテリーニのトマト味ソース、パンとブルーチーズ、フムス

Winter Fine Art Gala

タロウの学校で、毎年恒例の冬のコンサート「Winter Fine Art Gala」があった。
コンサートバンドの演奏、合唱発表とジャズバンドの演奏がある。
これに演劇発表がある年もあるのだが、今年は都合により無し。
だから例年よりはドタバタしてなくてちょっと楽だったかな。

私はこれまた毎年恒例になってしまった合唱のピアノ伴奏で参加。
さすがにもう慣れてきたからあがったりはしないけど、
今年はちょっと伴奏が複雑なアレンジの曲があったので
練習しすぎてしまい、やや腱鞘炎気味。
その上本番で使うピアノが、どこぞの家庭から寄付されてきた古いもので音が小さい!
Kimball というメーカーのグランドピアノなのだけどなんか響かなくて音が小さく、
やたらに鍵盤を叩きつけないといけないのでさらに手首と肘が痛くなってしまって参った。
前に置いてあったKAWAIのピアノはもうちょっと音が出たんだけどな〜。
ずい分メーカーやブランドによって違うものだ。

winter gala band

コンサートバンド。
8年生から12年生が、クリスマスキャロルやHanukkahの曲、The Polar Expressの曲を演奏した。
実をいうと、リハーサルを聞いていた私は「これで大丈夫なの!?」と思うくらいだったのだが、
また例によって本番に強いアメリカ人のこと。
本番では「うわっ!どうしたのこれ!?別バンドじゃない!」と思うほど上手かったのでたまげた。
なんだろ、集中力が本番になると練習とは違うのかしら!?
毎回思うけど、ほんと本番に強い人達よねえ〜。
日本人は本番というとあがってしまったりして、練習時の力が発揮出来なかったりするけど
そこいらも本当に違うんだなあ。

Winter Galaではいつもはビギナー(7年生)も別に2曲くらい演奏するのだが、今年は無し。
よっぽど出来が悪かったのかなあ?
次はスプリングコンサートでそれは学年の仕上げだから、そちらではさすがに演奏するだろうけど。

バンドの後はビギナー(7年生)達の合唱。
こちらは例年よりも皆ずっと上手で、普通なら斉唱曲がメインで
合唱(ハーモニー)は1曲くらいしかないのだが今年は4曲全部が合唱。
皆上手だし授業にも熱心だったので、珍しくコンサートの1週間以上前には仕上がっていた。
私ももう8年くらいここで伴奏してるけどこんなの初めて。
本番でも皆落ち着いて上手だった。良かった。
練習時に私がトチってしまってみっともなかった曲も、本番では大丈夫だった。ほっ。

コンサートchoirは5曲合唱。
どの曲も皆良く声が出ていて上手だった。
一番テンパっていたのは先生だったらしく、5曲あるうち1曲飛ばしそうになり、
私も生徒達も「??」状態。
シニアの生徒が先生に言ってくれて、無事その1曲も歌う事になったけどびっくりした〜。

ラストの「Sending You a Little Christmas」という曲は
クリスマスに家に帰って来られない大切なあなたへ、という歌詞なので
泣いているお客さんもいたほど感動的だった・・・・らしくて良かった。
いや、私はなんせ自分のピアノに必死なので、聞いてる余裕が無いのよ〜。
後でBJに撮ってもらったビデオを見てやっと「ああ、これは良かった」と思ったけど。

winter gala jazz band

最後はジャズバンドの演奏。
冬のコンサートでジャズバンドの発表をするのは実に8年ぶり!?だとか。
そういえばそうか〜、まだナナがビギナーだった年かなんかにやったきりかも。
ジャズバンドは授業としてやっているのではなく希望者によるものなので、
集まる年とそうでない年があるのだ。
練習時間が取れない時もあるし。
今年は練習熱心な子達が集まったらしく、今回発表出来るところまでになったらしい。

タロウは普段はトロンボーン担当だが、今回発表の2曲では
1曲目でドラムス(いつもドラム担当のマックスはピアノ演奏)、
2曲目はギターでソロも弾いていた。
タロウのギターソロになったら、客席の白髪のおじさん達が一斉に
「誰が弾いてんだ!?」という顔でタロウの方を見たので内心笑った。
タロウのギターを今まで聞いた事無い人なら、そりゃ驚くでしょうな。

案の定、コンサート終了後私達はあちらこちらからタロウをほめていただき、
「彼は一体いくつ楽器が出来るんだ!?」
と聞かれたり。
私もついでに伴奏をほめてもらって嬉しい。
人前で弾く機会があるというのは、練習するモチベーションになるからありがたい。

やれやれ、これでコンサート本番終わり・・・・・

・・・・とは、ならない。

明日、ダウンタウンで行われるクリスマスパレードにも
ジャズバンドと合唱は参加してパフォーマンスする予定なのだ。

もうひとがんばり。

スピーチクラス発表ランチョン

タロウが今学期とっていた「スピーチクラス」の、仕上げの発表会ランチョンに行って来た。
2クラス合同だったので発表する子が17人もいて長くてちょっと大変だった!
ナナの時は5人しかいなかったからね〜。

ナナの時の記事→ナナのスピーチクラス発表ランチョン

スピーチのテーマはナナの時と同じく「私の人生に最も影響を与えた人や物、経験」。
ナナは日本で受けたカルチャーショックについて話したが、さてタロウは何を?
と思ったら
「お母さんありがとう」
だったのでたまげた。
あらまあ。
ちょっと意外。
もちろん嬉しかったけどちょっと照れくさい。

「お気づきでない方もいるかもしれませんが、僕はアジア人で」
とタロウが言ったのが結構ウケていた。
人を指して言ってそれを笑いにしたら差別だけど、
自分を指して言う分にはジョークだからこれはセーフ。
「アメリカで生まれたけど日本へ引っ越して、言葉で苦労して、
やっと日本語が入って来たところで今度はここアラバマへ引っ越してきて。
学校から帰って僕が、英語が出来ないんだと泣くと母が
家中の物に英単語を書いて貼って、覚えるのを手伝ってくれました」
と言ったのには私が内心驚いた。
・・・そんな事、覚えてたのか!
小学1年生だったから、7歳の頃か。
そういやそんな事したわねえ。
ポストイットに英語で「テレビ」とか「窓」とか書いて貼ったんだった。
大きくなってからは今度は漢字で「冷蔵庫」「水」「氷」とかもやったわね。
意外な事覚えてるもんだなあ、子供って。

タロウのスピーチは適度にリラックスした態度で、ちゃんと周囲を見て話していて
早口でもなかったしなかなか良かったと思う←親バカ
中には原稿を見たっきり、下向いたままの子とか、
一本調子でただ読み上げるだけの子とか色々いたけど。
何人かは、きちんと聴衆に向かって話しかけていて上手に出来ていたと思う。

しかし、「スピーチの仕方を訓練する授業」が、ちゃんと高校からあるのだから
ほんと色々違うなー、と、つくづく思う。
人前でアピールすること、自分の考えを述べること、そのためのノウハウ。
日本の学校も今はそういうことを教えてるのだろうか?
社会に出ると、プレゼンの機会ってすごく多いと思うのだけど。

Irish Stew



Irish stew 初挑戦。
なぜかアメリカではアイルランドの聖人、セント・パトリックの日に食べる
アイルランド風コーンビーフとキャベツのシチュー。
友人の旦那さん(本物のアイルランド出身アイリッシュ)に聞いたところ
「本国では食べた事も聞いた事もない」そうであるが・・・・
まあそんなもんかしらね〜。

コーンビーフは要するに塩漬け牛肉の塊。
日本で思うコンビーフの缶詰とは違うのだが、加熱したらそっくりなにおいになった。
味は・・・・なんせスープの方に全部うまみとか塩気が出ちゃうので、
「だしがら」だわねえ。

パックされて売ってるコーンビーフを買ってきて、
ストウブ鍋に入れてかぶるくらいの水を入れ、付属のスパイスパックを入れる。
今回は2、2ポンドの塊だったので1時間半ほど加熱。
肉を取り出してビーフコンソメキューブ2個入れ、レッドスキンポテト、にんじん、
ウェッジに切ったキャベツ入れて30分ほど煮る。
肉を繊維と直角に薄めに切って煮た野菜とスープをかけてサーブする。

時間はかかるけどこれと言って複雑な手間もないし簡単。
美味しい事は美味しかったが・・・うーん、なんだろ、
正解がわからないで作ってる料理だったからどうにもこうにも。
これで良かったのかしら?

また作るかどうかは微妙な感じ。



☆     ☆     ☆

アイリッシュシチュー、パスタサラダ、4ビーンサラダ

ポッキー

毎月色々な日本のお菓子の詰め合わせが送られてくるサービスを利用しているが、
今月はグリコのお菓子特集だった。

極細ポッキー

私が「わー、極細ポッキーだ!」と喜んだらBJが



「えっ、ぼそぼそポッキー?」



やだよそんなお菓子。




それはともかく本日のストウブ料理。

stew

と、いうほどでもない普通のチキン入りシチュー。
これから煮込んであとで生クリームと小麦粉入れて完成。
あとはブレッドマシーンで焼いた自家製食パンで夕飯だ〜。

DD Club

タロウが、ガールフレンドちゃんのエスコートとしてDDクラブの
ウィンターソーシャルに行って来た。

DD club

これは昨年度のウィンターソーシャルの、ローカル新聞に掲載された写真。

DDとはなんぞや、と聞いてみたがタロウではさっぱり要領を得ず。
どうやら80年以上も前に「ドラマクラブ」として創設された女子達の同好会だが、
今は社会奉仕活動などをメインとした、女子高校生のためのソロリティなのだそうだ。
ここの郡(カウンティ)にある公立・私立の高校から女子達が参加している。
・・・・が。
黒人の参加は認められていない。


・・・・さすが南部・・・・!!!!


タロウからそれを聞いて私もBJもぶったまげたのだが、
あれ?で、タロウはいいの?アジア人じゃない。と尋ねると
「うん。ヘイリー(ガールフレンド)もね、聞いてみたんだって。
自分のボーイフレンドは日本人なんだけど、連れて来てもいいのか、って。
そしたら、黒人はダメだけどアジア人はいいって言われたんだって。」

・・・・わけわからん。
有色人種全般がダメってわけじゃないのね。
ま、80年前のアメリカ南部で設立されたクラブだから、
当時はアジア人なんてものが参加する事になるなんて考えてもいなかったんだろうが。

会場では、エスコート(男子)の中にタロウ以外にもちらほらアジア人はいたそうだが、
女子は見事に全員白人だったそう。
ふーん。
すごいなー。
南部だなー。

タロウ達の私立校自体、60年代の公民権運動により白人と黒人が同じ学校へ通う事になった時、
それを嫌った白人達が「白人の、白人による、白人のための」学校を作ったのが始まりだしね。
今はインド人や中国・日本人、ヒスパニックや黒人の生徒もいるけど、
開校当初は本当に真っ白だったんだろうなー。

やっぱり南部は白人でしかもクリスチャンじゃないと暮らしにくい土地だわね。
10年以上住んでるけどいつまでたっても私たちはよそ者だ。



☆     ☆     ☆

白菜と鶏肉団子の鍋(ストウブで煮た、美味しかった)、鳥つくねの揚げ団子、肉豆腐

ストウブ



初のストウブ!
時々利用しているネットショップで、ストウブ鍋24センチが99ドルという
破格なセールがあったのでついに買ってしまった〜♪
定価ならこちらでも300ドル以上、やや値引きでも190ドルってとこだから
99ドルというのは安かった!しかも税・送料込み。すごい。

重いかな、大きすぎかなとかなり悩んだが、
前からストウブを愛用しているお友達が何人も
「その値段なら買いよ!間違いない!24センチならそう重くないし使いやすい大きさだし」
と言ってくれたのでぽちっとな。

実際届いてみたら大きさも良いし重さも覚悟したほどではない(5キロはあるが)。
早速、料理を作ってみることに。
まずはダッチオーブンとして使用してみたかったので、クラシックなローストポークを作ってみた。

オーブン

豚肉塊にストウブ鍋で焼き色をつけ、薄切り玉ねぎと丸ごとニンニクもちょっと炒めて
チキンストックを1カップほど入れて蓋をし、いったん沸騰させてからそのままオーブン350℉へ。


ローストポーク1

1時間加熱した後。すっごいいい匂い!
肉を取り出し、グレービーの中のニンニクをつぶしながら火にかけて加熱、
少し煮詰まったら小麦粉を入れてとろみをつけてソースの出来上がり。

ローストポーク2

スライスしてグレービーソースをかけて完成。

ものすごく柔らかく、美味しく出来上がった〜!
箸で切れるくらい柔らかくてしっとりしていて、いつものローストとは全く違うわ。
豚ロースを使ったのだが、アメリカのロースってやたら脂を取り除いてあって
焼くとパサパサになってしまうのに、今回のは違った。すごい。
感動だ〜。
これなら、鶏胸肉なんかも美味しく調理出来るかな?

明日はビーフシチューを作ってみる。
カオマンガイ(海南鶏飯)も作ってみたいなー。



☆      ☆      ☆

ローストポーク、マッシュドポテト、野菜スティックとバーニャカウダ、ガーリックブレッド

お叱りのEメール

朝、メールボックスをチェックしていたらタロウのスペイン語の先生からEメールが。
なんかやな予感、と思ったら案の定お叱りのメールであった。
「タロウの授業態度が悪く、他の人に話しかけたりジェスチャーをしたりで
他の子達の迷惑になっています」
とな。
あーこれか。
前にタロウが、
「皆喋ったりしてるのに、僕だけ先生に注意されるんだよ」
と言ってたやつは。
まあ、我が子の言う事は話半分に聞くとしても、
結局のところタロウがこの先生を好きじゃなくて尊敬してないのが
あちらにも通じちゃってるから嫌われてるんだろうなー。

このスペイン語の先生、3年くらいここの学校にいるのだが
メキシコ人女性で、英語が(子供達の言うところによると)下手で
何を言ってるのかわからない事が多いのだそうだ。
そうなると中高生男子達のこと、先生をバカにして
「あの先生ダメなんだよなー」
とか言ってるもんで多分態度にも出てるんだろう。

でもまあ話はしておかないといけないので、帰宅したタロウをつかまえて
私とBJと3人で話し合い。

「だから、何が問題だと思う?これからどうしたらいいと思う?」
とBJが聞くとタロウは
「んー・・・まあ、もう、席替えしたし、これからは誰かと喋ったり出来なくなるから大丈夫。」
しょうがないので私も
「とりあえず、その先生のクラスではおとなしくしときなさいよ。」

「まあな〜・・・いったん嫌われちゃうと、もう何やっても目につくから怒られるしなあ。」
と、BJが言い出したこの辺で流れが変わる。
「そうなのよねえ。でも、社会に出たらそれこそ嫌いな相手でもなんでも
一緒に仕事しなきゃならなかったり付き合わなきゃいけないんだから、
こんな上司に頭下げるのやだなって思ったってそうしなきゃならないんだし、
先生相手だって同じ事よ。」
と私が言うとBJも
「ほんとそうだよ、好きなやつとなんか一緒に仕事出来る事の方が少ない。」
と言う。
「そうそう、だからね、もう、これはソーシャルスキルの訓練だと思って、
先生相手にもあなたの方が大人になって、良い態度を取ってお付き合いするようにしなさい。」
・・・ってあれ?こんなお説教でいいのかしら?

するとタロウが
「お父様も、嫌な人とかとお仕事してる?」
と聞く。
BJが
「そんなのばっかりだよ」
と答えたので私はつい今までの彼の職場体験を色々思い出してしまい、
「そうよ〜!パパなんてね、すっごい上手なんだから!
上の人にすごくかわいがってもらえて、もうそれだけで世の中渡ってきたみたいなもんよ!」
と言ってしまったらBJ
「そ、それだけ!それだけで、ってか!?」
と驚いてたけど、いやまあそれはさすがに言い過ぎですが。
でもやっぱり色んなとこでそういう上の人に贔屓されて得した事あったじゃない。
職場の人にかわいがられるってのは必要な事だし重要なスキルですわよ。

「だってもう、あの先生のジョークとか、笑えないんだよ〜。」
とタロウ。
「そういうのを笑ってあげて付き合ってあげるのよ!
うまく立ち回らなきゃ。」

・・・・と、そんな結論に達してしまったのだがあれで良かったのかしら。
でもまあ、もう高校生だしなー。
これが小学生相手なら「先生のいう事聞きなさい!」でいいけど、
もうそういう年齢じゃないしね。
教師だってただの人間で、気分だの機嫌だの好き嫌いもあるんだって
知っておいたってよかろう。
そしてそういう相手に対する対処の仕方も、そろそろ身につけた方がいいだろうし。

あーだけど、私も身に覚えがあるのよねえ・・・。
中高生の頃、教師の言う寒いジョークが大っ嫌いで、絶対に笑わなかった。
多分その態度がカンに触ったと思われる教師からの評価はいつも
「授業態度に積極性が見られない」

・・・・タロウの今回の件で思い出してしまったわー。
親に似たか。
しょーがないか。





☆     ☆     ☆

回鍋肉、キムチ豆腐チゲ
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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