このところの色々

なんか今週は長かったなあ〜・・・
やっと金曜日、って感じ。

タロウが例のシニアラウンジスナック当番なせいで
火曜日は五合分の巻き寿司を作り、木曜日はブラウニーとマーブルケーキを焼いてもたせたり
月水金がジャズバンドの練習で学校に行くのに
合唱のクラスが今週は火曜と木曜だったので結局毎日学校へ行く羽目になったりで
なんだかんだ毎日出かけてたせいかな・・・。
学校にいるのは長くて3時間、短いと30分くらいなんだけど
それでもなんか時間を取られる感じ。

学校からEメールで「明日がスクールピクチャーの申し込み締め切りです、お忘れなく」と来たが
そんな話全然聞いてなかったのでタロウに尋ねると
「あっ、忘れてた、バックパックに入ってる。」
と、写真の見本と申込書を出してくる始末。
・・・小学生の時と変わらんがな。

タロウの同級生のお母さんから電話。
何事かと思ったら数学の先生について、タロウは困ってないかと聞いてくる。
そちらの家のお嬢さんもタロウと同じく
「一体今授業で何をやってるんだかわからない、だからテストの点も悪い」
と言ってるそうで。
確かに、他の子達は学校の先生の説明じゃ理解できないからと
よその家庭教師に習いに行ったりしている。
タロウも時々、その家庭教師にお願いしたりしているのだが。
「もう、私、校長先生に電話したのよ!どうなってるんですか、って。」
とそのお母さんは怒っている。

・・・えーと。

我が家の場合、「何やってんだかわかんない」のは
てっきりうちの息子がバカだからだと思っていたもので・・・・

学校に直接苦情を言うなんて、思いもよらなかったわ!!

子供の言うことを100パーセント鵜呑みにするつもりはないが、
どうやら確かに先生(今年からの、新しい先生)のやり方にも問題はあるようだ。
と言ってもねえ。
簡単に先生の首をすげ替えるわけにもいかんだろうし。

タロウは「宿題を皆で写しあった」とか「授業態度が悪い」とか
もう色々親が呼び出されて恥をかいてるから、
「テストの点数が悪い」ぐらいはもうしょーがないかーと諦めてるんだけど。
なんとか無事に卒業してくれて、どっか適当な大学に滑り込めれば御の字ですわ・・・・

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 リトルショップ・オブ・ホラーズ

タロウが隣町の劇団に頼まれてギターで参加している
「リトルショップ・オブ・ホラーズ」の公演をBJと見に行って来た。

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ロビーにこんな「オードリー2」もいたし、ステージ上のパペットも良く出来ていて感心した。
タロウによると、フロリダのどこぞの大学から借りて来たのだそうだ。

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舞台回しの3人娘のひとりをタロウと同じ学校のお嬢さんが演じていて上手だった。
彼女は学校の合唱とバンドにいて、学校外の劇団でもこうやって色々演じている。
本当に歌と舞台が好きなんだな〜、って感じ。

タロウ達バンドはもちろん姿は見えないが、うまかったと思う。
ピアノパートがすごく多いミュージカルで、ギターは実はあんまり聞こえなかったんだけどね。

オードリー役の女優さんがすごく声が良くてうまかった。
動きや喋り方も、映画版のオードリーに良く似てたし。
シーモアはちょっと大柄で太った男性だったけどオドオドした感じが上手かった。

一番良かったのはオードリー2の声を演じた黒人男性。
彼は実はタロウ達の学校で受付をしている事務の人なので私も顔は知っているが、
ミュージカルなんかやる人だったのねえ。
低いディープボイスから高い声まで出るので感心した。
皆ほんと、上手だった〜。

Veterans Day

11月11日はベテランズデイ(退役軍人の日)。
学校でも毎年、現役や退役した軍人のゲストスピーカーをお招きしてお話ししていただく。
今日がその行事で、私は合唱のピアノ伴奏のため参加して来た。

今年のゲストスピーカーは、以前この学校で歴史の先生をしていらしたE先生。
ドイツ出身で背の高い、いかにもゲルマン!なおじいさん先生だが
アメリカ市民になってベトナム戦争にも行った退役軍人である。
久しぶりにお目にかかったが相変わらずお元気そうで良かった。
今年74歳になられたとのこと。でもまだまだお若い!

スピーチでは、ベトナム戦争から帰って来てPTSDに苦しむ軍人のお話をされた。
その中で、カウンセリングの一環としてとある退役軍人が書いた手紙を読まれた。
感動的だったので、拙訳だが概要をここに書いておく。


********************

君達にこうして手紙を書くのに45年もかかってしまった事をまずお詫びします。
あれは、1971年12月25日、クリスマスの夜だった。
どうしてあんなことが起きたのか
それは、単なる小さなミスだった
単純に、爆撃を命令された地点が間違っていたのだった。
私達の部隊が攻撃した地点には味方の部隊がいた
12人が死亡、10人が負傷。
味方を攻撃したことに気づいた我々はうろたえた

ヘリが飛んできた時、医療班が来たのだと思った
しかしそれは特殊任務のためのヘリだった
「聖夜」をスピーカーで鳴らしながら飛んでいたのだ

クリスマスの夜。
あれから毎年、クリスマスになると私は思い出す。

45年が過ぎ、私ももうすぐそちら側で君達と会えるだろう。
会えた時には、話をしてください。
そして、君達の名前を教えてください。


********************

日本の歌

学校の合唱クラスでは、ほぼ毎年ソロ&アンサンブルというコンクールに参加している。
自分達の普段の成果が外部の先生達による絶対評価の点数で可視化されるのだが、
今年度も、2月頃にそのコンクールが開催される。
曲は自分達でいくつか選んで行くのだが、その中に「ワールドミュージック」なるカテゴリがある。
アメリカの曲ではなく、英語でもない曲を歌うというカテゴリだ。
そこに今年は日本の曲をやってみたいのだがどうか、と先生から打診された。

私も常々「イタリア語とかアフリカの曲じゃお役に立てないけど、
日本語の歌詞なら教えてあげられるのにな」と思っていたので承諾。
先生がいつも楽譜を購入するウェブサイトで日本の曲を当たってみた。
(以下、リンク先でListenというところをクリックするとデモ合唱が聞けます)

ふるさと

荒城の月

浜辺の歌

「さくらさくら」もあったがアレンジが単純すぎて、高校生の合唱には向かない感じ。
他にもアメリカ人が「日本にインスパイアされて」作曲した合唱曲などもあったが
大抵は私が聞くと「これ・・・・中国っぽい・・・」というものなので却下。

ここにあげた3曲はアレンジもきれいだしそれぞれ元々名曲だし、ということで選んだ。

でも「ふるさと」はアカペラでパートが男女で5つにも分かれているし複雑なので、
ペンタトニックスなら出来るかも知れないが高校生がやったら悲惨なことになりそうな。
先生も「ちょっとこれは難しいわね」とのこと。うん。
「荒城の月」は男声合唱で、これまた我が校のように男子が少ない合唱団では無理。
「でもこれ、All State(州代表)の男声合唱でやってくれたら、いいでしょうねえ・・・」
と先生が言うので私もぶんぶんうなずく。聞きたい!それ!!!
結局、「浜辺の歌」ならなんとかなりそうだし、何より先生がメロディもハーモニーも気に入って
「すごく好き、これ、やりましょう」とおっしゃったので良かったわ〜。
実はこれ、私自身中学生の頃に発表会でソロで歌った曲なのよね。懐かしいわ。

早速楽譜を発注して取り寄せるそうだ・・・・が、
あれ?
ってことは、ソロ&アンサンブルの練習も、私、付き合うってこと?
ていうか、伴奏もやるのかひょっとして??←気づくのが遅すぎ




楽譜作り

タロウの学校で今年も合唱のピアノ伴奏をしている。
今年のビギナークラス(7年生、中学1年)は5名。
女子3名、男子2名の小さなクラスだ。
全体が小さな学校なので、選択クラスがこれぐらいの人数になるのは珍しくない。

5人ともとても真面目な子達で(去年は気が散る子が多くて大変だったのに比べ)
集中力もあってやりやすいクラス・・・・なのだが、
男子2名が声変わり中というかなんというかとにかく声域が超せまい。
出せる音が本当に限られていてそれ以外は音痴に聞こえてしまうので
(バンドもやっていて楽器はうまいので音痴ではない)
女の子たちと一緒に歌える高さで音域の狭い曲を探すのに一苦労。

今はクリスマスコンサートに向けて練習しているので、
クリスマス向けの曲という事で「きよしこの夜」のかなり易しいバージョンを
先生が昔のレパートリーから引っ張り出してきた。
メロディ自体は皆慣れているものだしアレンジも簡単で、
これならいけそうか・・・と思ったら



キーが高い。



この高さじゃ男の子たちは全く無理だし、女子たちも一番高い音は苦しそう。
これでもダメか〜・・・・と先生が頭を抱えていたので、つい口が滑って
「これ、すごくシンプルなアレンジだから、移調してキーを下げて楽譜書いてきましょうか?」
と言ってしまった私。

先生大喜び。
つか、先生、もう何十年も合唱の先生やってんですから
それくらいご自分でなさってくださいませよ・・・・・
まあいいですけど・・・。

というわけで、以前試しにインストールしておいた無料アプリ
MuseScore(ミューズスコア)」を使って、移調した楽譜を作成してみた。

すごいわ、これ!
基本的なところは大体感覚的に使えるし、もうちょっと高度なところは
ウェブサイトのフォーラムなど参考にしていけば簡単に入力出来る。
プリントアウトすると、買ってきた楽譜みたいにきれい。
うわー、感動だー!

歌詞を入れるのも簡単で、ほんと感激。
手書きで苦労してた昔が嘘のようだ。
それに、手書きの楽譜って読みにくいのよね〜。
今はこんなのも無料でダウンロード出来る時代になったなんて、
本当に便利になってすごいなあ。

そして、キーを下げた楽譜を持って行って生徒たちに歌わせてみたら
オリジナルを歌った時よりはるかにまとまってきれいな音になっててすごく良かった。
あー、週末潰して楽譜作って行った甲斐があったわー!
良かった。

・・・しかし、こんな事やってるからますますこのピアノ伴奏から
逃げられなくなって行くんじゃ・・・・
プロフィール

Mimi

Author:Mimi
アメリカ生活もかれこれ20年。
夫と子供2人(うち1人は大学進学でオハイオ在住)、猫1匹とアラバマの田舎に住んでいます。

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